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貴方side
んん.....?眩しい.....。ここどこだ?______そうだ。a国にいって、孤児院で寝てて.......アイクさんとクラレ先生とwatoさんが来てくれたんだっけ。今は.....朝の6時か。もう少し寝よう。そう思った時、ベッドのすぐ側の椅子がガタッっと音を立てて動いた。私が驚いて固まっていると椅子に座ってベッドの縁に頭を置いていた彼はゆっくりと顔を上げる。
ぴ「んぅ.......?あ、A、おはよう。」
『おはよう、ぴくと。』
ぴ「具合はどう?」
『大分良くなったよ。もう大丈夫。』
ぴ「ほんと?良かったぁ。」
『ありがと、心配してくれて。』
ぴ「そりゃ大事な仲間だもん!当たり前でしょ!」
『ふふ、ありがとう。』
ぴ「どういたしまして。それで早速で悪いんだけど、そーとー様に呼び出されたんだよね。」
『まじ?じゃあすぐ帰んなきゃ行けない感じ?』
ぴ「そーゆー感じー。」
『めんどくさっ、はあ。じゃあ早く帰ろう。国王も処理したし、孤児院にも寄れたし。』
ぴ「そうだね。今から帰るって連絡しとくよ。」
『ん。お願い。』
☆*。1日経って城に戻ってきたよ☆*。
今は会議室の前にいる。
ぴ「じゃあ、開けるよ?」
『いいよ。』
ガチャ
ぴ「失礼しまーす。」
『失礼します。』
gr「やっと来たか。もうほかの幹部は揃った。早く席につけ。」
めっちゃ睨んでくる。うざぁ。
tn「今日は他でもない無能についての事だ。」
会議んときくらい名前で呼んだらどうなんだろ。
ぴ「で?」
うわぴくとキレてる。
gr「単刀直入に聞く。A、お前は何者だ?」
『別に何者でもないですけど。総統様ご自慢の情報管理長はどうしたんです?』
ちなみに情報管理長というのはロボロの事だ。彼に頼めばいいじゃないか。まあ、私が入れないようにロックしているから私しか入れないんだけど。ww
rbr「何者かにロックされてて入れんかったんよ。」
あ、その何者かは私ですね。はい。ww
『まあ、そうですね、強いて言うなら.....』
そう言いながらぴくとの顔をちらっと見る。ぴくとは私が言いたいことが伝わったのか、小さく頷いてくれた。_________さて、ネタばらしの時間だ。
『ホワイトチューリップ、ですかね。(二コッ』
all−ぴくと「「「「「はああああああ!?」」」」」
em「ホ、ホワイトチューリップってあの今までの依頼で1回も失敗をした事がなく、暗殺界のキング&クイーンと呼ばれている!?」
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みるくてぃー(プロフ) - モトキさん» コメントありがとうございます!やっぱりバレますよねぇ.......ww私も書いていて気になったのですが、書き終わった後でしたので.......あのヒモ野((......姫何とかさんは退軍させられたという事で! (2020年9月16日 22時) (レス) id: 74d69f8fb6 (このIDを非表示/違反報告)
モトキ(プロフ) - ちょーっとだけ気になったのは全てのENDにヒモ野r((ゲフンゲフン…姫なんとかさんが出てこなかった事ですかね… (2020年9月16日 0時) (レス) id: 79798822f0 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - どうして?!約束したじゃない! rb思いつかなかったんや wwでしたっけ? (2020年8月21日 20時) (レス) id: be4acbad35 (このIDを非表示/違反報告)
ロン - いえ、ありがとうございます! (2020年4月6日 23時) (レス) id: c0af763869 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - ロンさん» コメントありがとうございます!他国(ワイテルズ国)に逃げるENDは一応TRUEENDで書かせて頂きました!想像と違ってたり他国=ワイテルズ国という事が分かりにくかったらすみません!! (2020年4月5日 12時) (レス) id: 74d69f8fb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるくてぃー | 作成日時:2019年12月1日 21時