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NAOTOサイド
いつの間にか洗濯してくれていた
昨日の服を着て
先輩２人と準備を終えてリビングに行くと
真翔が臣を抱え込むようにしてソファに座っていた
そして臣は、
泣いているように見えた
『そんなことされちゃったら、
俺、守りたくても守れない、、、
だから、俺と約束してくれる？』
真翔の優し促すような声に
涙をぬぐいながら頷くだけの臣
その２人の姿を見て、
隣にいたATSUSIさんが小さくつぶやいた
「真翔も守るべきものができたんすね、、、」
「あぁ。今までは守られる側だったのになぁ、、、」
小さいころから真翔を見ている二人からしたら
何か感じるものがあるんだろうなぁ
そう思っていると、
今度は奇麗な歌声が聞こえて来た
ねぇ、どうしたの？
そんな暗い顔して
どう見てもいつもの君じゃない
僕でよけりゃ何でも聞くよ
何があったのか話してよ
「いや、大丈夫」
なんて強がりなんかは
ちっとも聞きたかないよ
とっさに作り笑いして
包み隠そうたって
隠しきれてないよ
君と僕の間に壁なんか
必要はないだろ？
とっぱらおうや
けどもし言いづらいなら言わなくてもいい
大丈夫だよ
一人になりたいなら邪魔はしないけど
そうじゃないなら一緒にいさせてくれよ
その胸に何か抱え込んでる
君へ歌わせてくれよ
この歌は、
敬浩くんがオーディションに受かって
EXILEに入りたての時
半端じゃないプレッシャーに
押しつぶされそうだった敬浩くんを思って
真翔が書いた曲らしい
後にこうやって
俺に何度も自慢してきたから
「いいでしょ〜？笑
真翔が俺を思って書いてくれたんだよ」
そして、こんなことも言っていた
「俺さ、この歌に何回も励まされてきたんだよね
デビューしたての時なんかは、この曲聞いて一人で泣いてたもん
多分、これがなかったら今の俺ないと思う」
それだけ、敬浩くんは真翔の書く詩に救われたということ
真翔の歌を聞いて
尚更涙が止まらなくなったらしい臣は
漏れ出る声を抑えきれずに顔を覆っている
真翔はそんな臣を抱き上げて
自分の方に向きなおさせた
『広臣。』
「、、っ、、ん、、、ん？、、っ、、」
『お前は、一人じゃない。
俺がいる。HIROくんも篤兄も、メンバーもいる。
皆に迷惑かけてるなんて、思うなよ？
むしろ、もっと頼れ。
もっと甘えろ。』
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mii(プロフ) - 夏ANAさん» オッケーです！大丈夫ですよ！では、12時から１４時にボードに提示しておきますね。 (2020年1月16日 10時) (
レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
夏ANA - ごめんなさい！急用が入って見れなくなってしまいました！本当に申し訳ないのですが、16日の12時から2時までにもう一度提示していただけないでしょうか？ (2020年1月15日 23時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - 夏ANAさん» ありがとうございます。私のボードまで飛んでくだされば、提示しておきましたので、分かるはずです。めんどくさい仕組みですいません。16時までには消すので、早急にご確認ください。よろしくお願いします。 (2020年1月15日 15時) (レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
夏ANA - 15日の3時半から4時までです (2020年1月15日 15時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - seiraさん» seriaさんのメッセージに送信しました。お手数ですが、そちらをご確認ください。 (2020年1月13日 12時) (レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SAINTLAURENT | 作成日時：2019年5月18日 19時
