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真翔が臣にかけた言葉で
臣の涙の理由が大体想像できた
俺発信の予定変更を知らせたグループLINE
迷惑、とか申し訳ない、とか
思っちゃったんだろうなぁ
だから、
思わずリビングに足を踏み入れてしまう
「そうだよ、臣。」
なるべく優しい声を出して、
2人のそばに立つ
俺の声に2人とも見上げてくるから、
にこっと笑ってやる
「臣ってさ、昔から人を頼ること知らないよね。
どうでもいい時には頼ってきたり、甘えて来たりしてくれるけど、
大事な時は全部自分で抱え込んじゃうんだもんな。
、、、メンバーに言いにくいなら、真翔がそばにいるじゃん。
臣と仲いい敬浩くんがいるじゃん。
誰も、迷惑だなんて思わない。
臣は、もし俺が悩んでて臣を頼ったら迷惑だって思う？」
臣は俺の問いに一生懸命首を振る
「だろ？それと同じ。
俺はお前を可愛い弟だと思ってる。
もちろん、他のメンバーもだけどな？
家族には甘えてくれていいんだよ？頼ってくれていいんだよ？
、、、むしろ、もっと世話かけていいんだよ？」
「直人も成長したな笑
、、、、登坂。」
真翔の胸に顔を埋めて
必死に涙を止めようとしている臣に
後ろから今度はHIROさんとATSUSIさんが近づいてきた
俺の肩にポンと手を置いたHIROさんは
芯のある声で臣の名前を呼んだ
もうすでに真っ赤になってる目を
HIROさんの方に向けると
ATSUSIさんが声を掛けた
「登坂、なんも気にすんな。
真翔に、、皆に、守ってもらえ。」
「あぁ、犯人は必ず突き止めてやる。
今日も、お前の口から言いにくいなら俺が言ってもいい。
だから、お前は安心して真翔のそばにいることだけ考えてればいい。」
「っ、、っ、、、はい、、！」
「よし笑」
大先輩からの力強い言葉に
臣も力強く返事をした
『ふふっ、ほら広臣。
そろそろ泣き止め〜？迎え来ちゃうよ？
、、、あ〜、もう目真っ赤じゃん笑
目腫れちゃうから、な？泣き止め？」
向かい合って座ってたから、
そのまま真翔は臣の頬に手を伸ばして
止まることを知らない臣の涙を指で拭っている
そして、もうすでに目が真っ赤になっていることに気づくと、
瞼にそっとキスを落とした
よくもまぁ堂々と笑
お前らの周りだけお花畑が見えるよ！笑
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mii(プロフ) - 夏ANAさん» オッケーです！大丈夫ですよ！では、12時から１４時にボードに提示しておきますね。 (2020年1月16日 10時) (
レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
夏ANA - ごめんなさい！急用が入って見れなくなってしまいました！本当に申し訳ないのですが、16日の12時から2時までにもう一度提示していただけないでしょうか？ (2020年1月15日 23時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - 夏ANAさん» ありがとうございます。私のボードまで飛んでくだされば、提示しておきましたので、分かるはずです。めんどくさい仕組みですいません。16時までには消すので、早急にご確認ください。よろしくお願いします。 (2020年1月15日 15時) (レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
夏ANA - 15日の3時半から4時までです (2020年1月15日 15時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - seiraさん» seriaさんのメッセージに送信しました。お手数ですが、そちらをご確認ください。 (2020年1月13日 12時) (レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SAINTLAURENT | 作成日時：2019年5月18日 19時
