ラズベリー2 ページ3
「俺の名はロッキンロビン!!」
「「「……誰!?」」」
さっきからなんかロックスターだの何だの言ってるけど、全然誰だか分かんない……。
「俺を知らないだと!?」
ショ「全然知らないんだけどぉ〜」
A『あたしも全然分かんない……。バニラは知ってる?』
バ「う、う〜〜ん…知らない…。^^;」
この人のことは知らないけど、私達の管理人だということは事はわかった……。
その後、ロビンさんから説明を受けて、部屋も案内してもらった。
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ショ「うわあぁーーーー!!!可愛いーー!!」
A『ホントだね!!すっごく可愛い!!』
大きなベッドやピンク色のカーテンなどの部屋は可愛い物で溢れていた。
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A『でも気になるよね……誰がクイーンになるのか。』
バ「やっぱりAちゃんか、ショコラちゃんだよ…二人は魔界でもモテモテだったし…。」
ショ「ええ〜〜!!バニラはなりたくないの?」
バ「 私、男の子なんて怖くてキライなのに…二人がクイーンになりなよ…私は魔界でケーキ屋さんになるの!」
A『バニラ、私達約束したよね?』
「誰が勝っても」
「誰がクイーンになっても」
「「「私達はずっと親友」」」
ショ「そうだよ!誰が勝っても、私達は親友なんだから!」
バ「……うん…!」
そんな話をしながら、私達は眠りについた。
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作成日時:2017年8月20日 5時