[アルスマグナ] 君のことがずっとだーいすき！ (タツキ) (ページ6)

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・自分「恥ずかしい.../////」　スイーツはあめ←ん?w　☆MIKI☆ ページ6

A「先生、いたんですね。」
遣人「いたんですねとはなんだ、いたんですねとは。」
A「いや、帰ったのかなって思って」
遣人「俺の影の薄さって...」
A「さっきのお返しだ」
遣人「さっきって俺なんかしたか?」
A「えぇ、奏をつれてきたことです」
遣人「それ!?」
A「それ以外にも何かしたんですかぁ(^言^)」
遣人「し、してないよ!」
A「あっそ、んならいいか」
奏「反省文、皆捕まったんですから、書いてもらいますよ?」
A「はいはい、わかったってーの」
奏「では、教室に戻りますか」
A「ういうい!」

教室に戻り5分後...
A「よっしゃ～！終わったぁ～！」
樹「僕も終わったぁ！」
燐「待ってくれよ!俺もこれで終わりだから！」
A「早くね!?本当に20枚書いてるの!?」
燐「なれてるからな！」
A「かっこいいな！なれてるって」
燐「だろ!」
樹「ねぇ!帰り一緒に帰ろぉ？」
A「いいよ!かえろ！」
燐&奏「...」

あれ？何で奏と燐が悲しそうな顔してるの?
まあいいか！←
それにしても、樹と一緒に帰れるんだよ！
ﾊﾟｼｯ！いってぇ...夢じゃない
ﾄﾞｷｯ
A「ん？何今の音」
奏「どうしたんですか？」
A「そういえばさ、最近私変なんだよね」
奏「何処がですか？」
A「僕、樹といると楽しいんだよね、でも、樹が私以外の女子としゃべっているところを見ると嫉妬しちゃうんだ...樹としゃべっているとき、胸がドキドキいって、苦しくなるんだよね...」

あれ？奏と燐が顔をみあわせてる?
奏「Aさん。」
A「はい！」
奏「それ、恋ですね。」
A「え!?」
奏「そんでもってAさん」
A「は、はい!?」
奏「あなた思いっきり樹先輩に告白してますよ?」
A「え!?」

告白？何それ美味しいの？じゃなくて！嘘...
恥ずかしい.../////
樹は...顔赤！

A「ちょっと、と、トイレいってくるねぇ～」
燐「おう」

中央階段にて
A「ちょっと、僕恥ずかしすぎて...」
樹「Aちゃん!」
A「た、樹！」
樹「あの、ぼ、僕もす、好きだったんだ！だから、かくれんぼで二人ペアを誘ったときだって、ずっとドキドキしてた、だから！よければ、付き合って下さい！」
A「ぼ、僕なんかで良ければ...」
樹「いいの!?やったぁ！」
A「やったぁ」

？「絶対に振り向かせて見せますから！」
＿＿がそう呟いた。

僕たちは知るはずがなかった。
僕がストーカーされるなんてことを

一言:ギリギリ