真選組にも夜兎一人【銀魂】 (ページ3)

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１話　こんな警察いるんだねページ3

A 「ここが地球かー！すごーい！人でまみれてる！
　てか、かぶき町についたのはいーけど、あのかわいい子もいないしエイリアンもいないし
　どーすりゃいーの」

　「よしっ！こーゆー時はお巡りさんに聞こう！」

　
　あっあそこにちょーどお巡りさんっぽい人が！運いいわ～

　でもなんか寝てるし…勤務中じゃないんかな？おーい、怒られるぞー

　

A 「あのーすいませーん、この子知ってますか？」写真出す

？「……………」

　起きる気配全然ねぇ…

A 「あのー！！すいません！！この子知ってますか？」

？「……………」

　まったく全然ピクリとも動かない…
　
　こーなったら最大音量で叫んでやる

A 「あ・のー！！！す・い・ま・せーん！！！こ・の・子・知・っ・て・ま・す・か！？」

？「……………」

　こいつ絶対聞こえてるだろ！今ので起きてなかったら最強すぎるからね！？

　よーし、そーくるなら、

A 「おーい、そこで寝てるくそ警察、この子し……」バズーカを打たれる

　
　「ちょ！危なかった～…もー少しであたるとこだったぁ」

　いきなりバズーカ打ってくるとか危ない奴！やばい奴！てか

　「やっぱ起きてたな！聞こえないふりしやがって。さっきの１０分の１の声だったからね」

？「うるせェ誰がくそ警察だ、
　でもまぁよけるなんて、なかなかやるじゃねェですかい」

　
　

　