713話 ページ13
✩
｢ここで、ターン！｣
｢からの〜！ハイタ〜ッチ！｣
｢｢わ〜い…♪｣｣
想像してた以上に息ぴったりだった
スバルくんと両手でハイタッチしてると、鳴上さんたちが微笑ましそうに見ていた
｢あらあら♪アタシたちもあそこを見習いましょ｣
｢えぇ〜、なんでなるくんまでいる訳？俺はゆうくんと二人がよかったんだけど｣
｢仕方ないじゃない。ていうか、消去法でいくと最終的に残るのは泉ちゃんなんだからねェ？｣
｢はぁ？意味分かんないんだけど｣
｢自分の行いを振り返ってから言いなさいよ｣
｢え、ええと…｣
あそこはピリピリしてるなぁ
遊木さんがおろおろしてる
向こうはどんな感じだろ？
｢できました…！とても分かりやすい説明ですね！｣
｢飲み込みが早いな。さすがKnightsの一員だ｣
｢ふふっ♪…はっ！危ないところでした。私をいくら褒めても、貴方たちには騙されませんよ｣
｢何の話だ？｣
しっかり平和だった
ふふっ、ちょっと警戒してる朱桜さんが可愛い…♪
｢A最高だったよ♪｣
｢びっ！？…くっりしたぁ…見当たらないと思ってたら…｣
｢おい凛月、見学ばっかしてないで練習するぞ。俺は生徒会の仕事で頻繁に顔出せないんだし｣
｢ここで踊ったらAの感動が薄れちゃうでしょ〜。ま〜くんのおばかさん｣
｢何でそうなるんだよ！｣
なんかま〜くん可哀想…
でも楽しみにしてるのは事実かな
練習風景も見てみたいけどね♪
｢〜♪付き合ってよ…♪｣
｢俺に顎クイするな！ノリノリだなぁお前！？｣
｢あはは！り、りっちゃん最高…♪｣
｢ふふっ…♪｣
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赤月 音(プロフ) - ミズキさん» 嬉しいです！かなり長編ですが、最後までお付き合いください！！ (2021年12月27日 19時) (
レス) id: 2f5f5d572a (このIDを非表示/違反報告)
ミズキ(プロフ) - 面白いです♪こんなに長く書けるなんて尊敬しかない！！ (2021年12月27日 12時) (レス) id: 5cf73cb0ec (このIDを非表示/違反報告)
赤月 音(プロフ) - 碧生さん» ありがとうございます！！これからも頑張ります！ (2021年3月1日 15時) (レス) id: 2f5f5d572a (このIDを非表示/違反報告)
碧生 - 凄い面白かったです！！これからも応援してます！ (2021年2月28日 10時) (レス) id: 7ffc4172b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤月 音 | 作成日時：2021年2月24日 7時
