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カーーーンーーカーーンーー




授業が終わっていつもの学食で昼ご飯を食べるAたち。
GSはAにある質問する。




GS「なあAって頂点を目指しているんだ?」


「えっ?」


KUBO「そういえば俺らまだAが頂点を目指している理由が知らなかったな」


真波「そういえば」


希「ドーベルさんいつも人の話を聞いてなかったですし」


伶菜「あの戦いもドーベルが吹きかけたし」


CHO「うるせぇ!!色々あってAが頂点を目指していること聞きそびれたのよ!!」


和希「A、頂点を目指している理由はあるの?」


「はい、この学園の頂点を目指している理由はあります」


愁平「何それ教えてくれる」


「はい、私が頂点を目指している理由は.....」




Aはドーベルマンに学園の頂点を目指している理由と過去に出会って人を探していることを話した。




愁平「へえー命の恩人を探しにここに」


CHO「それであの人は見つかったのか?」


「まだ見つかっていません」


GS「まだ見つかっていないのか」


和希「でもこの学園にAが知らない人はいないと思いますけど」


伶菜「確かにそうけど」


愁平「でもいつかあの人に会えると思うよ」


KUBO「あー!!実はこの近くにいたりするかもしれないし」


CHO「俺らもあの人を探すの協力してあげるよ!!」


「ありがとうございます」




Aの話を納得したドーベルマン。
Aは少し嬉しそうに礼を言う。

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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時

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