ヤンキースターを目指して2 (ページ40)

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夏輝「ヤバイよあのままでは颯太が.....」

世界「っ.....颯太をリタイアをさせるか」

黎弥「でも.....リタイアをすればっ」

颯太の容態に危険を感じ夏輝たちは颯太を戦いをリタイアをさせることを話し出すがリタイアをすれば戦いの資格となって負けてしまうことがあった。

颯太「ゴホッ！！ゴホッ！！」

「これ以上戦うな、このまま戦えば貴方が倒れてしまいますよ」

颯太「ダメ！！俺は諦めないっ俺は守護神の１人だと.....皆に認めたいの！！」

勇征「颯太.....」

颯太「俺は.....昔から体が弱くて皆にバカにされて生きていた.....けど中学の時俺がいじめられた時世界さんたちが助けてくれたのっその時俺はこの人たちと一緒に過ごしたと思い.....FANTASTICSに入った」

大樹『お前は精神が強い.....その強さを持ち続ければいつか誰かに認めてもらうよ』

颯太は昔大樹の言った言葉を思い出す、颯太はAを見て言う。

颯太「俺は.....最後までこの強さを大事にする.....だから誰にも頼りたくない」

「...............」

大樹「颯太..........」

颯太「もう俺の体が限界に迎えている.....次が最後になる」

颯太はAを見て最後の勝負と言い出す。