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「おまけです」




ドドドドド!!




勇征「うっ!!」




Aは頭突きで怯んだ勇征の腹に両手で連続攻撃する。




勇征「凄い.....力だ」


大樹「まさか.....勇征まで追い詰めるなんて」


颯太「大樹さん次は俺がいきます」


大樹「待って次は俺がいく」


颯太「えっ..........」


大樹「あの子は勇征の攻撃で体力を奪われている、このチャンスを狙って俺がいけばあの子は倒れる」


颯太「確かにそうですね」




大樹の説明で納得する颯太。
大樹と颯太はAと勇征を戦っている姿を見る。




KUBO「なかなかやるねA」


美央「そうですね、あの戦い方は凄いです」


希「頭突きから連続攻撃のタイミングはいいですね」




Aの戦い方の上手さにKUBOたちは褒める。




和希「でもまだ2人もいるな」


真波「そうですね次の相手を倒せる体力が残っていれば.....」


晴美「A.....」




Aが大樹と颯太を倒せる体力を心配する和希たち。




勇征「はあはあはあ.....」


「...............」




Aの戦いで勇征の体力が限界になりそうだった。




勇征「このまま.....負けるのかっ」


大樹「勇征!!俺と交代だ!!」


勇征「大樹さん.....まだ俺は.....」


大樹「仲間を見捨てるなんてできないよ!!勇征これ以上無理をするな!?」




大樹は必死で立ち続ける勇征の危険を守るために交代を言い出す。




勇征「大樹さんっわかりました.....」


颯太「...............」


大樹「よく頑張ったな」


勇征「はいありがとうございます.....」




勇征は後部座席に戻り大樹が出てくる。




亜嵐『おっとー!!ここでリーダーの佐藤大樹が出てきました!!次は一体どうなるのか!?』


大樹「お願いします」


「.....こちらこそ」




大樹とAは戦いの礼を言う。

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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時

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