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利樹「俺から行くな!!」
ガッ!!
「っ..........!?」
利樹はAに向かい片足で攻撃するがAの片腕で利樹の足を止める。
利樹「怯んだな」
ばっ!!
「..........!!」
怯んだAを見て利樹は体制を直し片手でAを攻撃しAは転ぶ。
利樹「どうだ守護神の力は?その辺の連中の戦いとは違うってことを」
「.....そういうことか」
利樹「なんだ?」
ガッ!!
利樹「..........!!」
「他人ばかり見ていると痛い目にありますよ」
利樹「なんで!?俺の攻撃は効いたはずだ!!」
突然Aが利樹に片手で殴り利樹は動揺する。
「今言ったでしょう、貴方他人見て攻撃するでしょう」
利樹「そっそうだ」
「わかったの貴方は他人が怯んだ隙に攻撃することを.....だから」
ドカ!!
「自分が怯んだ時は何もできないことでしょう!!」
怯んだ利樹を見てAは片足で攻撃し利樹は後ろに転ぶ。
利樹「痛っ.....転校生って以外にもかしこいのね」
「それでどうしますか?」
利樹「俺も本気でいこうじゃないか!!」
Aの戦いに興味が上がった利樹は本気だし立ち上がりAを見る。
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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時