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ページ42

カーーーンーーー!!カーーーンーーー!!




颯太は自分の負けに認めて鐘が鳴りだした。




亜嵐『おー!?なんと中嶋颯太は自分で敗北をした!!結果は加賀城Aの勝利となる!!』


伶菜「決まったね」


和希「Aの何かを気づかせて自分を敗北にさせたか」


愁平「でもあいつの戦いもなかなかよかったな」




伶菜たちはAの勝利に歓心し颯太の実力も褒める。




颯太「ゲホゲホ.....」


勇征「頑張ったな颯太」


大樹「うん颯太が最後まで立ち続けているの感動したよ」


颯太「あっありがとうございます.....」




勇征と大樹は颯太を責めず最後まで頑張り続けた颯太に褒める。
颯太は倒れそうになりつつ必死で椅子に座る。




「...............」




これで2組、後はRAMPAGEとGENERATIONS、次はどこが動き出すのか。
Aは1人で会場に立ち尽くしている。









第5章 完結

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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時

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