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カーーーンーーカーーンーー!!
授業が終わり昼休みになる。
いつもの学食のテーブルに皆で座ると.....
CHO「よーし!!明日のため気合いを入れて鍋パーティーをしよう!!」
希「えっ!?いつの間にかこんなものを!?」
美央「気合い入れすぎですよ笑」
「はははっ」
CHOは気合いを入れた顔でテーブルの真ん中に鍋を置く。
CHO「しかも中身を見て見ろ!!」
KUBO「山菜鍋だぞ!!」
和希「皆でお金を出し合って買って作りました」
鍋の中を開けるとまだ温かい湯気が立ち昇り美味しそうな匂いがする山菜鍋が出てきた。
晴美「料理上手いですね!!」
GS「褒めてもらって嬉しいよ」
愁平「Aのために昨日皆で一生懸命作ったものね」
KUBO「頑張り過ぎて睡眠時間は3時間しかなかった」
伶菜「それで皆で居眠りして怒られていたのですか」
「でも美味しそうな匂いがして食べたいですね」
真波「そうだな、皆で分けて食べようか」
Aたちは11人分に鍋を分け合って食べ出す。
新しい仲間を入ったことで学食のご飯がより楽しく感じていた。
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作者名:天井桟敷 | 作成日時:2020年3月31日 21時