6. ページ7
〜A side〜
【翌日】
貴『ふぁ…学校ダルいな。』
今日から場地さんに犬扱いされる日。マジ最悪なんですけど…。
【ｶﾞﾗｰ】
貴『私の席、ん？何であんなに囲まれてるの？しかも騒がしいし。』
M1「誰かお待ちですか！？」
M2「もしかして、私だったり？！」
【ﾄｺﾄｺ】
貴『あの…って、何で居るんですか？！』
場「お、やっと来たんだな。」
貴『そうなんですよ…ってそうじゃなくて、そこ私の席ですよ！』
場「そうだな。」
貴『いや、そうだなじゃなくて退いて下さいよ…』
MOB達「「あ”／は？」」
貴『ﾋｯ…』
場「じゃあ此処座れば良いだろ？」
は？この人何言ってんだ？何で私があんたの膝の上に座らないといけないの？
貴『いや、良いですよ…』
M3「ほら、この子座りたくないみたいですし。」
M4「なら、私が代わりに座りましょうか？！」
M5「は！？私が座るのよ！」
M6「私だって！」
うわぁ…喧嘩始めてるし。
場「早く座れよ。」
【ﾋｮｲ ｽﾎﾟｯ】
貴『え？』
場「これで良いだろ？」
何が起きたかというと、私はいつの間にか場地さんの膝の上に座っていたのだ。
貴『お、降ります…』
場「ダメだ。」
【ｷﾞｭ】
何かより強く抱き締めてきたんですけど。しかも、場地さんの髪の毛が首に当たってくすぐったい。早く離れてくれないかな。
〜数分後〜
貴『あ、あの…』
場「あ？」
もうすぐでホームルーム始まっちゃうよ！何とかしないと！！
貴『そろそろ離れてもらっても良いですか？』
場「う〜ん…」
貴『ん？何か企んでます？』
場「ｼﾞｰ」
貴『ど、どうしたんですか？』
さっきから首筋に視線を感じるんだけど…
貴『ば、場地さん？』
場「…ｶﾞﾌﾞｯ」
貴『ｯ！？』
急に痛みが走ったと思って後ろを見てみると、場地さんが私の首筋を噛んでいたのだ。
おまけに場地さんは八重歯だから凄く痛いよぉ〜！
貴『い、痛いんですけど…』
場「何かお前の首筋噛みたくなる。」
貴『はぁ！？』
もしかしてこの人噛み癖あるの！？だとしたら益々ヤバイじゃん！
結局少ししたらチャイムがなり、場地さんは戻っていった。
〜トイレ〜
貴『めっちゃ噛み跡付いてるじゃん…』
私はこれからどうなっちゃうんだ！このまま死んでしまうのかな？
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
作『更新遅れて申し訳ありません！』
ラッキーアイテム
デニムタイトスカート
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mike(プロフ) - 天使と悪魔の闇と光さん» 返信遅れてすみません。応援ありがとうございます！更新頑張りますね！！ (2022年10月17日 19時) (
レス) id: 94e8d5f7b1 (このIDを非表示/違反報告)
天使と悪魔の闇と光 - 好き。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2022年10月17日 18時) (レス) @page7 id: f7e70f3d53 (このIDを非表示/違反報告)
mike(プロフ) - 祈杏さん» 返信遅れてすみません！教えてくれてありがとうございます！修正しておきます！！ (2022年10月6日 17時) (レス) id: 94e8d5f7b1 (このIDを非表示/違反報告)
祈杏(プロフ) - めちゃくちゃ可愛い誤字を見つけてしまいました！プロフィールの千冬のところ場地さんの右腕かな？右肩になっちゃってます！ (2022年10月6日 16時) (レス) @page1 id: 3d4bd36122 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mike | 作成日時：2022年10月2日 19時
