今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:4,417 hit
小|中|大
12 ページ13
私は妖寺よりもっと奥にいった。
そこには…
A「ちょ、鳥羽くん!!」
鳥羽「ん…A……?」げほっ
A「鳥羽くん、大丈夫!?」
鳥羽「あ、ああ。それより…尾狐が……は…やく、行って…助けて…やれ…!!」げほげほっ
A「鳥羽くん!!」
鳥羽「俺は平気だ!!」げほっ…
「早く行け!!尾狐が…尾狐が危ないんだ!!」げほげほっ
A「わ、わかった。すぐ戻ってくるから待ってて!!」
鳥羽「あ、ありがとう…。」
私は走った。
何か、嫌な予感がする…。
たったったったっ
はぁはぁはぁはぁ
今いるところは、鳥羽くんがいたところから500mくらいだろうか。
はぁはぁはぁはぁ
あっ!!
あれは!!!
A「尾狐くん!!」
尾狐「来るなぁ!!」
A「え、尾狐く…。」
ぶしゅっ…
A「尾狐くん!!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ザク丸 | 作成日時:2017年5月15日 22時