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後悔20＿＿＿side.檜山 ページ20
「A、絶叫系乗れる？」
『うん！絶叫系大好き！』
「じゃあさ、一緒に遊園地行かない？チケット貰ったんだ」
『え、私でいいの？』
「Aと行きたいから誘ってるんだけど？笑」
『！！、、、じゃあ、、ぜひ！』
それで、帰り際に告白をした。
「A」
『なに？檜山くん』
「今日、なんでAのこと誘ったか分かる？」
『え、、？』
「、、Aが好きだから」
『、、え、』
「長いこと友だちだったけど、俺はAのことずっと好きだった、異性として
だから、俺と付き合ってくれませんか？」
『、、、私もずっと檜山くんが好きです、、、その、こちらこそお願いします、、』
「え、まじ、？
うわぁー、、、まじか、、、ちょっと、、嬉しくてにやけ抑えらんないわ、笑」
『へへっ、、私も嬉しい、』
遊園地は友だちとして行って、恋人となって帰ってきた。
次に向かったのが毎年夏に開催される花火大会が行われる河川敷。
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作者名：なの | 作成日時：2023年12月12日 1時
