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Aside
浦田はふっ。と笑い。
俺、男だから。と返された。
う「Aが、これから“わたる”って呼べるならキスする。
呼べないならずっと離さない。」
呼んでやるわ。離してくれないのは嫌だから。
「わたる。好き」
と言い私は目をつむった。そしてそのまま寝た。
わたるの体温が暖かいからずっと離れたくないって思ったのは内緒！
そして翌日、私達は長崎と別れた。
新幹線の間も寝てあっというまに学校についた。
学校ではクラスごとに集まって解散って形で私のクラスはわたるのクラスより先に終わったからわたるを待つことにした。
わたるのクラスも終わり志麻くんとわたるが歩いてきた。
し「Aちゃん、今の顔マジで幸せそう。うらたさんになんかされたら俺のとこくるんやで！」
「う、ん。」
じゃっかん涙目になってしまった。振られた相手にそんな事言える志麻くんは優しいと思うし
同時に申し訳ないと思った。
う「……まーしぃにはお世話になるようなことはしねぇよ。
じゃあ、行くぞ」
と手を繋いでくれる。
あぁ、いつまでもわたるの横でいたい。
わたるの彼女でいたい。
ふと思った。
「わたる。
私達、最初は偽りの関係だったし私は好きじゃなかったけど
今は大好き。ずっとわたるの彼女でいらしてね」
う「当たり前だろ？」
とわたるの言葉を聞いてから泣いてしまった。
「泣くなよ」といわれるが泣いてしまう。嬉し涙で。
あぁ、私達は本当のカップルなんだ。
・
・
・
数年後Aとわたるの左手に指輪がはめられましたとさ。
end.
オ・マ・ケ
さ「うらたさーん。Aちゃんのドレス姿見に行こ！」
う「むりむり、俺死ぬ」
し「Aちゃん愛されとるなー」
まみ「あぁー、
セ「ちょっ、何食べてんの。うらたんのスマホ食べたらあかんやろ」
う「……それ、あげるわ」
と新郎の部屋が盛り上がってると
式場の人「新婦様のご準備出来ました！新郎様もドアの前に。」
う「ちょっと遅れていきますね。」
う「A。」
俺の声で振り向いたAは言葉に表せないぐらい綺麗だ。
今なら皆に邪魔されない。2人だけと思うと体が動き
chu.
唇が重なりあい、永遠の愛を誓った。
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mikazuki(プロフ) - みはぎさん» ありがとうございます! (2019年6月27日 18時) (
レス) id: da932e881f (このIDを非表示/違反報告)
みはぎ - 完結おめでとうございます。お話と作者様が大好きです!!次の作品も楽しみにしています。無理だけはせずに頑張って下さいね!!陰ながらですが応援させていただきます!! (2019年6月26日 23時) (レス) id: 5d5b1bd419 (このIDを非表示/違反報告)
はないろず。(プロフ) - コメント失礼します、番外編と言うかリクエストになってしまうんですけど、男子部屋？に夢主ちゃんと、まみちゃんが忍び込んで彼氏さんに会いに行くみたいなことしてほしいです、設定とか話上無理だったら全然大丈夫です！ご検討お願いします (2019年6月21日 20時) (レス) id: 0c2944fae4 (このIDを非表示/違反報告)
ＬOＬ-ロルフ-(プロフ) - 最後どういうことですか？応援しています！頑張ってください！ (2019年6月5日 2時) (レス) id: 9604b8e313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikazuki | 作成日時：2019年2月3日 13時
