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Aside
まみ「おまたせ。」
「さて、買い物行きますか！」
たくさんの服屋さん。男子達をおいてまみと次々と入っていく。
センラside
セ「志麻くん。Aちゃんのこと好きやろ」
し「！？まぁな」
セ「うらたんの彼女やで〜」
し「別にうらたさんの彼女だろうと俺は取りにいく。」
セ「…志麻くんさぁ、Aちゃんを自分の物にしようとしすぎ。」
し「しゃーないやん。好きなんやもん」
セ「そっか。…それより坂田の小テストの〜〜」
志麻くんの気持ちが分り、話題をそらした。
し「坂田、バカそうやけど出来る教科は出来るしなぁ」
なんて答えてくれる。
さて志麻くんの気持ち分かったしそろそろ彼女さん達と合流しますか。
女子達を探すと両手にたくさんの買い物袋。
満足のようなので声をかけた。
セ「…帰る？」
まみ「うん！私は満足！」
「私ももう買う物はないし。」
し「…じゃあ帰るか。」
俺はまみの荷物の３分の２を持ち、４人で帰った。
Aside
センラくんがまみの荷物を持つという彼氏らしいっていうか理想の彼氏がすることをしているので
早く２人きりにしてあげたいなと思った。
し「……Aちゃん、先に俺ら帰ろっか。」
と顔を近づけて言ってきた。
し「センラ。俺ら先に帰るわ。また明日なぁ〜」
セ「うん？！分かった。またな」
まみは手を振ってくれた。
し「電車乗らないかんな。んっ。」
「んっ。」と言って差し出してくる彼の右手。
手繋ぎたいのかな。でもそれは私が嫌っていうか。ダメっていうか。
し「あぁあ！もう!!
買い物袋！」
と言い私が持っていた半分以上の袋を取ってきた。
「ありがと！」
し「いえいえ。駅までしか持てんけんごめんな」
「持ってくれるだけで嬉しいよ。」
それから世間話をして駅まで向かった。
途中で志麻くんがコンビニに行きたいらしく私は外で待った。
あっ！浦田にタピオカのやつ送っとこ！
Aやっほー!
Aあのね、浦田が好きそうなタピオカジュースあったの!
A(写真:#85E249)
A今度行こうね
と送り私はアプリを閉じた。
し「おまたせ。」
「!?じゃあ行こっか」
し「あぁ」
また私達は駅へ向かった。
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mikazuki(プロフ) - みはぎさん» ありがとうございます! (2019年6月27日 18時) (
レス) id: da932e881f (このIDを非表示/違反報告)
みはぎ - 完結おめでとうございます。お話と作者様が大好きです!!次の作品も楽しみにしています。無理だけはせずに頑張って下さいね!!陰ながらですが応援させていただきます!! (2019年6月26日 23時) (レス) id: 5d5b1bd419 (このIDを非表示/違反報告)
はないろず。(プロフ) - コメント失礼します、番外編と言うかリクエストになってしまうんですけど、男子部屋？に夢主ちゃんと、まみちゃんが忍び込んで彼氏さんに会いに行くみたいなことしてほしいです、設定とか話上無理だったら全然大丈夫です！ご検討お願いします (2019年6月21日 20時) (レス) id: 0c2944fae4 (このIDを非表示/違反報告)
ＬOＬ-ロルフ-(プロフ) - 最後どういうことですか？応援しています！頑張ってください！ (2019年6月5日 2時) (レス) id: 9604b8e313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikazuki | 作成日時：2019年2月3日 13時
