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Aside



学校につくとまみやセンラくん達と合流し、浦田とは離れ教室に向かった。




まみ「あのさ、郊外学習の準備しに買い物行こ!(*´∇`*)」




「いいね。今日とかどう?私、バイトないし。」




まみ「…ちょっと待ってね」



まみはセンラくんのほうに行き、何か打ち合わせ的なのをしていた。



「リア充っていいなぁ。」




ふと呟いた私の声。





う「お前もリア充だけど?」





「あっ、まぁそうなんですけど」




違うじゃん。私は志麻くんのほうがタイプってことなのに。




う「…まみちゃんと買い物行くの?」





「うん。わたるも来るの?(´・∀・`)」





う「行かねぇよ。郊外学習終わってちょっとしたらテストあるし。」




まみ「あの〜」




「あっ!ごめんね。」




まみ「ううん。全然大丈夫!」





う「…センラマンと行くわ。じゃあな」




「うん。

で、まみどうだった?」




まみ「センラがダブルデートしたいらしいの
でもわたるくんは無理ぽいってセンラが言ってたから
Aが来れるなら志麻くん呼ぶかもなんだけど
どうかな?」





「行きたい!!」




くいぎみで言ってしまった。そのうえ周りが少し静かだったので目立ってしまった。

しかも大きい声で言ったので。




皆さんもこんな経験はあるはず。。。






まみ「分かった笑笑
じゃあセンラに言ってくるから先に行ってて!」





「は〜い!」





制服でダブルデート(嘘)かぁ。志麻くんと!





「むふふ」




おっと、声に出てた。
後ろに人がいないか確認するため振り向くと志麻くんが少し気まずそうに居た。





し「おはよ。」





「おはよう。志麻くん!」




し「なんかええことあったん?」





「やっ。別に〜。
それより聞いた?センラくん達と私と志麻くんで今日遊ぶらしいよ」




し「あぁ!それならセンラからLINEきた。楽しみやな!」






「うん!」





し「じゃあまた放課後に」





「は〜い!」




私のテンションはMAXなう。





‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


低浮上になります。
理由
・体育祭(運動会)が近いため
・勉強したいため
・軽いスランプのため


たくさんのお気に入りありがとうございます。


hitも一気に伸びて嬉しいです。



未熟者で誤字脱字が多すぎまずかこれからもよろしくお願いします(._.)

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設定タグ:歌い手 , うらたぬき , 志麻   
作品ジャンル:恋愛
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mikazuki(プロフ) - みはぎさん» ありがとうございます! (2019年6月27日 18時) (レス) id: da932e881f (このIDを非表示/違反報告)
みはぎ - 完結おめでとうございます。お話と作者様が大好きです!!次の作品も楽しみにしています。無理だけはせずに頑張って下さいね!!陰ながらですが応援させていただきます!! (2019年6月26日 23時) (レス) id: 5d5b1bd419 (このIDを非表示/違反報告)
はないろず。(プロフ) - コメント失礼します、番外編と言うかリクエストになってしまうんですけど、男子部屋?に夢主ちゃんと、まみちゃんが忍び込んで彼氏さんに会いに行くみたいなことしてほしいです、設定とか話上無理だったら全然大丈夫です!ご検討お願いします (2019年6月21日 20時) (レス) id: 0c2944fae4 (このIDを非表示/違反報告)
LOL-ロルフ-(プロフ) - 最後どういうことですか?応援しています!頑張ってください! (2019年6月5日 2時) (レス) id: 9604b8e313 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mikazuki | 作成日時:2019年2月3日 13時

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