山田家の天使！【ヒプマイ】

さまときさまぁーと！！ ページ7

こんにちはAです！！
一兄がヨコハマ？で
仕事があるから一緒についてくることに
なったのですが...

今現在迷子なのです...

『んー、一兄どこだろぉー...』

人が多いし一兄を探せない...

『あ！もしかしたら、人が少ないところに
いるかも！！』

Aは路地裏に向かって歩いて
いったが

一兄ではなく白い髪の人にあった

左馬刻「あ"？なんでガキがこんなとこに
きてんだよ」

白い髪の人...お兄さん
ちょっと怖いです...

『ぅ、迷子なのです！！』

一兄に知らない人とは
話しちゃいけないって言われたけど
迷子の時は助けてもらえって
いわれたもん！

左馬刻「はぁ？迷子？
これだから、ガキは」

『ガキじゃないもん！
Aだもん！
お兄さんも名前教えてよ！』

左馬刻「あ？碧棺左馬刻だ
左馬刻様と呼べガキ」
『むー...なんで左馬刻さまなの？？』

左馬刻「年上は敬うもんだぞガキ...
お前どっかで見たことがあると思ったら
あのダボの妹か」
『ダボ？？』

左馬刻「お前の兄貴山田一郎だろ」
『一兄の名前知ってる！！
ねぇねぇ！一兄は何処にいるの？』

左馬刻さまなら、一兄のいるところ
知ってるかも！！

左馬刻「あ？しらねぇよ」

『...知らないの？』

どうしよう...このままじゃ

『...ぅ、...一兄ぃ...』

左馬刻「だぁー！！
泣くな！ガキ！」

バサバサッ

雑だがAの頭を撫でる左馬刻

左馬刻「ちょっと待ってろ」

そう言って、誰かに電話をする

左馬刻「よぉー、偽善者さんよ」

誰と話してんだろ？

左馬刻「あ''？てめぇ、こっちはてめぇの妹の
Aがいんだよ


とっとと迎えに来いクソダボが
駅すぐ近くの路地裏だ」

ピッ

『一兄と話してたの？？』
左馬刻「あ？そうだよ、お前のせいで
電話しなくちゃいけないはめになった」

左馬刻さま、優しい

『ありがとう！左馬刻さま！！』

すると、
一郎「A！！」

『一兄！！』

一兄がきてくれました！！

一郎「...すまねぇな、左馬刻」

左馬刻「はっ、さん付けしろや...

目ぇ離すんじゃねーぞ！」

そう言って左馬刻は路地裏の奥へ行く

『左馬刻さまぁー！！ありがとうぉー！』

大声でお礼を言うと

一郎「A！あいつに様付けしなくていい！
それに、何にもされてねぇーか！？」
『えぇ？なんでぇー？左馬刻さま
優しいよー？？』

家に帰るまでAは
左馬刻の優しいところや結婚したやら
いい
一郎はそれに泣きそうになったそうです←

じゅーとさんーと！！→←やまだふぁみりぃーと！！

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