山田家の天使！【ヒプマイ】

いちにぃーと！ ページ2

チュンッチュンッチュンッ

一郎「...ンッ、ふぁーーぁ、」

一郎の朝は早い
下に三人の兄弟を持つ一番上の兄は
朝5時に起床するが...

一郎「...ぁぁぁあ、尊い、無理、可愛い(小声」←

『...スー、スー』

真っ先にやることが
妹であるAの寝顔を見ることである

一郎の朝はこれで始まる←

朝7時

二郎「にぃちゃん、おはよー
ふぁーーぁ、」

三郎「一兄、おはようございます！！」

一郎「おう、おはよう！」

ジュゥゥゥッ！！

弟たちが起き始める頃
朝食を作る

朝食が出来上がれば

一郎「A、起きろー
朝だぞぉー」

『ンッ、いちにぃー...おは、よーでしゅ...』

一郎「ン”ん”んんぅ”...おう、おはよう！」

愛しのA...ではなく、Aを起こす


全員が朝食を終わらせ
弟たちは学校へ

Aはというと

『一兄！きょーのお仕事は何をするの？』

一郎の仕事の手伝いだった

何でも屋でもある
萬屋ヤマダは、危ない仕事もあるが
大体は情報収集や人探しなどだった

今日は、猫探しだ

一郎「この猫を探すんだ」
一郎の手には一枚の写真

猫の写真だ

『はぁーい！！猫しゃん探せばいいんだね！！』


うわぁぁ！！←


一郎は日々思う

妹が可愛くて可愛くて何故こんなにも
可愛いのかわからなかった←


猫を見つけ

『ねこしゃーん！』

にゃぁー

猫は子猫であったためAが抱えて
運んでいた

マジ、尊い、無理だ、ぁぁぁぁ

カシャッ

こうして一郎の1日が終わる←
一日一日段々とAの写真が増え

一冊二冊と、アルバムが増えていくのであった



ーーーーーーーー
作者です！
初めての短編ですがこんな感じで？
やっていきます

作者の推しはバスブロ、一郎です

けれど、ヒプマイキャラみんないいので
嫌いとか全然ない人です
いろんなキャラとあわせたいので
頑張ります

じろにぃーと！！→←『せってー！！』

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す