山田家の天使！【ヒプマイ】

結婚（月華姫さんからのリクエスト！ ページ32

遠くから鐘のような音が鳴る
あたりを見回すと式場のような所に居た

一郎「？なんだここ…？」
二郎「どうしたの兄ちゃん？」
三郎「どうかしましたか？一兄？？」

一郎「いっいや、なんで俺こんなところに…」

二郎「そりゃあ、あれだよ兄ちゃん！！
あれ！！えっと…なんだっけ」
三郎「この低脳！！何やってんだよ
一兄、えっとですね…あれ、なんだっけ」
二郎「お前もいえねーじゃん」
三郎「うっうるさい」


一郎「というか、お前らAは
どこにいるn「山田様でしょうか？」
あ、はい、なんですか？」

「山田様、Aさまの準備が
整いましたので案内を」

一郎「？準備？？ですか？」

「はい、ではこちらに」

案内人に着いて行く山田三兄弟


ーーーーー
「こちらです、時間になりましたら
お呼びしますので。」

一郎「あ、ありがとうございます」

二郎「とりあえず、入ろ兄ちゃん」
三郎「そうです、一兄早く入りましょう！！」


一郎「お、おう」

コンコン

ガチャ


ドアを開けると
白いウェディングドレスを着た女性がいた

一郎「っすみません！！
入るところ間違えました！」


『ふふっ、何言ってるんですか？
一兄…私ですよ？Aですよ？？
もしかして、ウェディングドレス着てるから
別人に見えました？？
今日は妹の結婚式だというのに』

一郎「え」

二郎「！？けっけっけっ結婚！？」
三郎「天使だ本物の天使いや女神にも見える
誰だあの方は美しいもしかして僕と結婚する
人なのか…」←

一郎「目を覚ませ三郎」

三郎「はっ！！？A…なのです、か？
ほんとうに、？」←

『二郎兄、三郎兄大丈夫ですか？？』

二郎「だっ大丈夫！！うん！！？
全然！」
三郎「だ、大丈夫ですよ！！？も、もちろん！、」

『ふふっ』

Aは立ち上がり

兄達の顔をしっかりと見ていた


「お兄ちゃん達………
今までお世話になりました」

ドレスの少し持ち上げお辞儀をするA

一郎「っ！あんなに小さかった妹が
こんなこと言うなんてな…
泣いちまうだろッ、、！
一緒にいた家族がっ離れちまうなんて、」

二郎「ズズッ…お世話になりましたなんてっ
何もしてねぇーのに！！」
三郎「ッ…綺麗になりましたねっAっ、」

とても綺麗な笑顔で

『私、お兄ちゃん達と家族になれてよかった！
大好きだよ！！』

ーーーー

「「「ハッ！！？」」」

『スゥー、スゥー』

朝山田三兄弟は妹の姿をみて
号泣していたという

『にっにいちゃん！？』

将来の夢は！！（なみさんからのリクエスト→←ネタがないぃいい

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