＊７＊ ページ9
リヴァイ「次は、俺の班の奴らの所に行くぞ。」
「リヴァイの班?」
リヴァイ「嗚呼。早く行くぞ。」
そうして少し歩くと…
?「あれ、兵長?どうしましたか?」
茶髪の女の人が話しかけてきた。
「リヴァイ、この人は?」
リヴァイ「ぺトラだ。俺の班に所属している。」
ぺトラ「ぺトラ・ラルです!!」
ぺトラという女性は私に向かって深くお辞儀をする。
「私はA!リヴァイの姉です!!」
"よろしくね"と手を差し出すと、ぺトラちゃんは口を大きく開けている。
ぺトラ「り…リヴァイ兵長のお姉さん！？」
「そうだけど…どうかした?」
ぺトラ「本当ですか！？」
リヴァイ「事実だ。此奴は俺の姉。」
「ふふっ♪いつもリヴァイがお世話になってますっ」
ぺトラ「いっいえっ!!お世話になってるのは私の方ですしっ!!」
なんだか挙動不審なぺトラちゃん。
「これからよろしくね!」
ぺトラ「は、はいっ!!」
「やだなぁ、そんな固くならないでよ〜!!」
ぺトラ「お…恐れ多いです…」
リヴァイ「はぁ…ぺトラ、Aを班員に紹介してやってくれないか?」
ぺトラ「はいっ、わかりましたっ!」
リヴァイ「頼んだ。」
そう言ってリヴァイは何処かへ去って行った。
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Riu - ですねwww更新楽しみにしています！！この小説すごく面白いです！！ (2017年5月14日 10時) (
レス) id: 2f465ef883 (このIDを非表示/違反報告)
うらっしー - オルオざまぁ (2016年2月6日 10時) (レス) id: 493ef7fbea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リヴァにゃんこ | 作成日時：2015年6月23日 23時
