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始まり24 ページ28
「これよりバレー部招待試合
星城高校 対 筑波大附属
の試合を始めます
一同礼」
なんとか顧問も間に合い
(すぐどっか行ったけど)
試合を始める。
1試合目は
筑波大附中学選抜 対 星城Bチーム
1番強いチームではないが
星城はやはりレベルが違う。
いくら中学生相手でもストーレート。
……筑波サーブした⁇
続く2試合目は
筑波大附属高1 対 星城Aチーム
「俺らはこの夏この試合に賭けて来た。
星城に勝てないなら、春高では勝てない。」
「拾う繋ぐ返す筑波附属‼」
「「「「いくぞ」」」」
何があってもボールを 拾う
弾かれても無理やりでも仲間に 繋ぐ
そして相手のコートに 返す
当たり前だが、
それが俺らの合言葉となった。
純平「楽しそうだね」
「ああ、もちろん」
祐希のサーブを受けれるんだ。
全日本大会で祐希がいる愛知には勝ったが
その試合、祐希にサービスエースを許した。
初めての挫折。
祐希のサーブを返せてこそ
俺はバレーに戻った意味がある。
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おっぴ(プロフ) - ケンタロさんのキャラさいこうなり… (2016年3月30日 0時) (
レス) id: 4985a6107b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももぴらふ | 作成日時：2015年11月4日 19時
