今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:21,074 hit
小｜中｜大
よんじゅういち ページ6
side智
今日は一日オフだからAが喜ぶ事をしようと思って...
今、ある人を呼んでます...
もうすぐ来るはずなんだけど...
__ピンポーン
お、来た来た。
智「はぁーい」
潤「よっ。」
智「入って入って！」
そう、松潤！
何で来てもらったのかというと....
潤「料理教えてなんて珍しいね。何教えてもらいたいの？」
智「んーとね、」
Aが好きな料理は...
智「オムライス！」
潤「ソースはデミグラス？それともケチャップ？」
え....そんなとこまで知らないよ。
潤「ま、取りあえずデミグラスでいい？」
智「う...うん」
潤「じゃ、キッチン借りるよ〜」
そう言って始まった松潤の料理教室は恐ろしいほど厳しかった...
智「....できた...」
潤「いい感じじゃん」
俺にしては結構できたと思う...。
松潤に味確かめて貰ったけど...
潤「うん。美味い。」
智「良かった〜...」
潤「これでAちゃんも喜ぶな」
智「...ブッ」
潤「汚っ...！！！」
俺は口に含んでたオムライスを吹き飛ばしてしまった。
智「...なぁんで知ってんの？」
潤「んなもん、分かるよ。」
松潤、恐ろしや...。
潤「じゃ、俺は帰るね。ちゃんと作ってあげなよ〜」
智「....ありがとね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛さと | 作成日時：2014年12月25日 13時
