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爆破装置の設置 ページ21
貴女side
本部に残った私達がしたことは、爆破装置の設置
まだクリュセに向かっていないのは私達と戦場にいる三日月達だ。
おやっさん「よく戻った!」
ユージン「状況は?」
おやっさん「おう、俺たち以外はトンネルの中だ。ここの爆破準備も…」
デイン「今終わりました…!」
貴女「なんとかね」
ユージン「よし!じゃあ、俺達も行くぞ!」
ヤマギ「い、行くって、まだ三日月達が…」
ダンテ「アイツらなら、後で合流する。三日月達には、まだ仕事が残ってる…!」
貴女「仕事…」
その言葉がどういう意味か、私はよく知っている。
ユージン「ああ、そうだ。そんで俺達にもな。オルガの命令を果たすまで止まるわけにはいかねぇんだ」
貴女「…そうだね」
淡い期待を抱いていた。
帰ってくるかもしれないと…
おやっさん「俺達もトンネルに入るぞ」
貴女「うん。」
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作者名:美歌 | 作成日時:2018年3月19日 18時