8 ページ9
・
・
貴「殴っていいですか?」
北「えっ…?」
振り返って見詰めた。
・
貴「女性に失礼ですよ??」
私の腕がふつふつと怒りにおびている。
北「ちょっ!!Aちゃん!俺、アイドル」
・
はぁ?アイドルだと?
恋に落ちたとか簡単に言うなよこのチャラ男。
アイドルだかなんだか知らないがな。
・
北「あ、今。チャラ男って思った?」
エスパーかよ!!
貴「……あたりです。」
北「否定しないんだ。」
・
って、コントみたいじゃん!!
なに!?この人!?
って、北山さんか…。
・
北「くくくくっ……おもしれぇ。いじりがいがある。」
貴「なっ…////」
な、、何それ!!
なんで、笑ってんの!!
騙したの!?
私、手のひらで転がされてるネズミじゃん!!
・
・
貴「もう、いいです!!」
台本をほおり投げて車を降りる……。
・
・
北「もし、あれが事故キスじゃなかったら??」
・
・
・
・
・
・
貴「っえ!?/////」
・
降りる瞬間。
君は耳元で呟いた。
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←7
88人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白雪りんご | 作成日時:2018年3月20日 19時