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雪の話 ページ15
ゴウセルside
Aは村娘だ。
以前雪の話をした時
「私の住んでいた村には雪なんて降ったことがない」と言っていたな。
ゴウセル「風邪をひかないように気をつけよう。もうすぐクリスマスだからな」
するとAは何か
貴女「そうだ!クリスマス!ゴウセルは欲しいものある?」
ゴウセル「俺はAといるだけでいい。
それが最高のクリスマスプレゼントだ。」
貴女「照れるなあ…」
恥ずかしいのかどうか分からないが少し顔を伏せた。
ゴウセル「Aは何か欲しい物あるのか?」
貴女「私も同じ、ゴウセルと一緒にいれるならなんにもいらないよ!」
ゴウセル「俺もとても嬉しい。ありがとう」
握っていた手を軽く引っ張り俺の腕の中に…
Aはすっぽりと腕のなかに入った。
そしてAは背中に手を回してきた。
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作者名:美歌 | 作成日時:2018年6月3日 15時