あまりオススメしないなー ページ23
貴女side
向かっていると…
ユーリ「おねぇ…ちゃん…」
左腕を抑え、傷だらけのユーリが立っていた。
貴女「ユーリ、ユーキ」
ユーキ「どこに行くんだ？」
剣を支えにして立ち上がるが、体はフラフラだ
貴女「ヘンドリクセンを倒しに行くの」
ユーリ「聖騎士長を…！？無理だよ…！」
ハウザー「ユーリ！ユーキ！大丈夫かっ！」
ハウザーは二人の元へ駆け寄り声を掛ける。
ユーキ「ハウザーさん。姉を…止めて下さい」
ハウザー「姉！？Aが…！？」
と私の顔を見る。
貴女「そうよ。私はユーリとユーキの姉。どうするハウザー私を止める？
でもあまりオススメしないなー。ハウザーもユーリ達のようになりたい？
なっても構わないのなら私は貴方と戦いましょう。」
ハウザー「っ…」
どうやら私の気迫に押されているようだ。手が震えてる…
貴女「どうやらハウザーは手が震えているみたい。」
ユーリ「でもどうしてヘンドリクセン聖騎士長を倒しに行くの…」
貴女「魔神族の復活を企んでる。それを止めに私達は行く」
ユーキ「まさかハウザーさん達も…」
ハウザー「…」
貴女「そうだよ。どうする？二人とも魔神族が復活する方に手を貸すか。それとも魔神族を復活させないために私達と一緒に行くか…」
ユーキ「俺は、お姉ちゃん達と行く」
ユーリ「ユーキ！」
ユーキ「魔神族が復活されるということは王国が魔神族に襲われるかもしれない。
それを阻止するのが王国聖騎士の役目だろう？」
ユーリ「…そうだね」
貴女「じゃあ行こう」
私は微笑んだ。
二人とも、ほんとに立派な聖騎士になったね…！
ユーリ達を
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美歌(プロフ) - ユミさん» ユミさんどうしても気になるのでもう一度お聞きしますが…ちなみにどの辺りで泣いてしまいましたか？？めっちゃ気になります (2015年4月1日 22時) (
レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - ユノさん» ありがとうございます！そう言っていただけるだけでうれしいです！これからも頑張っていきます！ (2015年3月30日 20時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - いやいやとても読みやすいですよ！はなしのくぎりなどが分かりやすく理解しやすいです！！！ (2015年3月30日 16時) (レス) id: ec54280f4a (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - ユノさん» 飽きないんですか！？そう言って頂きとても嬉しいです！私うまくありませんよ！まだまだ未熟です。作った後も読み返しをよく繰り返してます。あっ誤字見っけとかよくあります。本当に上手くないですよ？ (2015年3月30日 16時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - 何回見ても飽きることがありません！お話の作り方が上手ですね！！ (2015年3月30日 16時) (レス) id: ec54280f4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美歌 | 作成日時：2015年3月28日 16時
