悔しいけどな… ページ8
ユーリside
ユーリ「お姉ちゃん…そんな…」
ユーキ「今までこんな魔力を持った人間に出会ったことがない…一体なんなんだ…」
ユーリ「お姉ちゃん…もうやめてよ…」
と泣き崩れる私。
馬鹿だよね。王国聖騎士がこんなことで…
姉弟としての縁は切ったのに…
切ったはずなのに、切りきれていない…
メリオダス「お前達は撤退しろ！」
ユーリ「私達はリオネスの聖騎士だ！しっぽを巻いて逃げるなんて！」
メリオダス「じゃああのAにお前達は戦えるのか？」
あの暴走したお姉ちゃんに対抗する力を私達は有してない。
ユーキ「ユーリ…」
ユーリ「うん。私達に出来ることは…」
ユーキ「ない。俺達の力ではお姉ちゃんに勝てない。足手
ユーリ「力が欲しい…」
と呟いた。
ユーキ「ユーリ行くぞ」
ユーリ「うん。私達がここにいたって足を引っ張るだけ…ならこのまま帰ったほうがいい…」
ユーキ「あぁ」
メリオダス「じゃあな。後は任せとけ！」
ニシシと彼は笑った。
メリオダス「大丈夫だよ。お前達のねーちゃんはちゃんと助ける。
だからそんな暗い顔すんな」
彼の笑顔にどこか救われたような気がした。
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美歌(プロフ) - せいにゃさん» わかった！ (2015年3月24日 16時) (
レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
せいにゃ(プロフ) - 美歌さん» ごめん！寝てましたw今やっていい？ (2015年3月24日 16時) (レス) id: c4a5b578e8 (このIDを非表示/違反報告)
美歌(プロフ) - せいにゃさん» わかった！ (2015年3月24日 1時) (レス) id: 99ee8a3763 (このIDを非表示/違反報告)
せいにゃ(プロフ) - 美歌さん» 美歌が準備できたら、はじめるよー！コメントのせていい？ (2015年3月23日 22時) (レス) id: c4a5b578e8 (このIDを非表示/違反報告)
せいにゃ(プロフ) - 美歌さん» んと、題名とパスワードをコメントにのっけるから、それをみて、あたしの名前のとこおして、パスワード保護のとこにいって、パスワードうてばオッケーだよー！では、やっていいですか？ (2015年3月23日 22時) (レス) id: c4a5b578e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美歌 | 作成日時：2015年3月21日 13時
