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第三十二話。 ページ35

貴方サイド

「え?!どうしよう!佐々木さん!」
「Aさん……」

私たちがあたふたしている時、あの人がやってきた。

「これをお探しですかぃ?Aさん?」
「へ?あぁ!それです!ありがとうござ……い、ま、す……」

沖田総悟が。

次に驚きの発言をした。

「姉上への復讐手伝いやすぜ。」

って……

エントランスの外から見える景色は珍しく真っ暗で、明るいはずの街灯も暗く見えた。

それもそのはず

「ん?何これ?停電?!え、佐々木さん?!」

ブーブー

携帯にメール?

《ここにいるお。P.sうさぎって寂しいと死んじゃうんだよ》

わぁぁぁ?!携帯の明かりに照らされてる佐々木さんが?!こわっ

と、思っていたら携帯は手から飛ばされて誰かに手を引かれて外に連れ出された。

「離して!!総悟!!」
「いやでぃ。逃げよう。二人で遠いところで暮らそう。もう、どこかへ行かないでくれ。」

それは、無理

と言いたかったのに声に出なかった。言葉が詰まってなぜだか、出なかった。

「A??どうしたんだ?」

と、突然立ち止まる総悟

「……へ?何でもない……よ?」
「もしかして、引っ張った手が痛かったですかぃ?すいやせん…」

と、言って私の涙を拭く

ここはどこ?これからどうするの?真選組は?
聞きたいこといっぱいある。

でも、聞いたら真っ暗な空に吸い込まれそうで言えなかった。

ーーーーーー
長らく更新せず、申し訳ありません!
これからも、のんびり更新していく予定なのでよろしくお願いします!

第三十三話。→←第三十一話。



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設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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有華 - お久しぶりです!毎日続きが気になって毎日最初から読んでいます!まだ話は途中なのに完結となっていますが、ウソですよね!?更新が再開される日を楽しみに待っています!! (2018年9月4日 4時) (レス) id: 0631b40ce3 (このIDを非表示/違反報告)
有華 - お久しぶりです!いつもこの小説を見ています!記憶喪失になってしまった夢主と沖田君のこれからやミツバさんの復讐、夢主の土方に対する思い、どれも楽しみです!現在更新が停止されていて続きが見れないのがとても残念です。更新が再開されるのを楽しみにしています。 (2018年3月26日 5時) (レス) id: c4af3a0552 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 白雪姫さん» 毎日1からですか?!そして応援も、ありがとうございます!嬉しいです!!なるべく更新早めにたくさんできるように頑張ります! (2016年9月4日 0時) (レス) id: c755a595ec (このIDを非表示/違反報告)
白雪姫 - 続きの想像がつかなくて、毎日1から見てます!亀更新でも才能があるので更新、頑張って下さい!毎日この小説確認しますので!(*´ω`*)応援してます! (2016年9月4日 0時) (レス) id: bde43c8354 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - ちぃさん» この作品を読んで下さりありがとうございます!亀更新ですが…応援よろしくお願いします! (2016年8月28日 19時) (レス) id: b371867d1d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みかん | 作成日時:2016年2月6日 16時

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