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第二十三話。 ページ26

〜貴方サイド〜

総「帰るぞ」

貴「はい?」

早くないか!?

総「もう調べることができた。」

そういうこと…

まあ何やかんやありまして真選組に

貴「ただいまもどri「どういうことだ!!!!!」総「なにが…」

土方さんが声を荒げていた。

総悟とそっと土方さんのふすまを開けてのぞき見兼盗聴することにした。

ミ「だから…言ったじゃないですか。Aちゃんは男の人に攫われて海に落とされた。って」

土「今までなぜ黙ってた?!」

ミ「それを知ったのは去年なんです!!!!私だってこの前里帰りしたらうわさを聞いて…」

土「はやくいえばよかったじゃないか!!!何故言わなかった?!」

ミ「言えますか?!わたしには出来なかった。Aちゃんはいないのにこれ以上汚すわけにはいかなかった!先に自分で逝くなんて唯でさえそれだけで白い目で見られてるというのに…

あぁ、あの羊羹。副作用がある。何日か経つと自分がやったことを誤魔化し大切な人に伝える。その後どんなにそれを誤魔化し続けても伝えた人には真実がバレてしまい信用を無くしてしまうある意味恐ろしい副作用の効果。

もう、聞いてられない。

自ら落ちたわけなんかじゃない。落とされた。男の人になんか攫われてない。ミツバに呼び出された。

そう考えてたら

総「おい。資料を鑑識に出しに行くぞ、お前は部屋待機だ」

貴「はい。」

その場を離れ部屋に戻った。


翌々日

全員が集められて捜査の結果が発表された。

近「みんな。五年前の事故覚えているか。Aちゃんがいなくなった日」

シーン…

だろうね。みんな私が悪さしたと思ってるもん。

近「あれは事故じゃなかった。事件だった。Aちゃんは生きてる。死んでなんかいない」

一同「「「「「「「「「「「「はぁ?!」」」」」」」」」」」」」」」」」

なんで?!

二十四話。→←番外編。



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設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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有華 - お久しぶりです!毎日続きが気になって毎日最初から読んでいます!まだ話は途中なのに完結となっていますが、ウソですよね!?更新が再開される日を楽しみに待っています!! (2018年9月4日 4時) (レス) id: 0631b40ce3 (このIDを非表示/違反報告)
有華 - お久しぶりです!いつもこの小説を見ています!記憶喪失になってしまった夢主と沖田君のこれからやミツバさんの復讐、夢主の土方に対する思い、どれも楽しみです!現在更新が停止されていて続きが見れないのがとても残念です。更新が再開されるのを楽しみにしています。 (2018年3月26日 5時) (レス) id: c4af3a0552 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 白雪姫さん» 毎日1からですか?!そして応援も、ありがとうございます!嬉しいです!!なるべく更新早めにたくさんできるように頑張ります! (2016年9月4日 0時) (レス) id: c755a595ec (このIDを非表示/違反報告)
白雪姫 - 続きの想像がつかなくて、毎日1から見てます!亀更新でも才能があるので更新、頑張って下さい!毎日この小説確認しますので!(*´ω`*)応援してます! (2016年9月4日 0時) (レス) id: bde43c8354 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - ちぃさん» この作品を読んで下さりありがとうございます!亀更新ですが…応援よろしくお願いします! (2016年8月28日 19時) (レス) id: b371867d1d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みかん | 作成日時:2016年2月6日 16時

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