第十六話。 ページ17
〜貴方サイド〜
うわぁぁぁぁぁ!やばい…土方さんって土方スペシャル拒むとこんなに怒る人だっけ?捨てたのがまずったか…
私の上司でありいつも土方さんの命を狙っている総悟の部屋へ逃げた
貴「沖田さん!助けてください!!」
沖「なんでぃ?俺にはやらなくちゃならないことがあるんでぃ」
へ?あの総悟が?いやまさか。
と、総悟の目の前にある書類に目を移した。
どれも海、海、海、海の事故の資料ばかり
私の持ち技について聞いて来たりとかしてるってことは…
あ、そういうことね。つまりはあれね?私をAなんじゃないかと疑ってるのね?
え、待って…どこでバレたのかしら…え…
貴「……あ、…あ!いやあのその副長が…(土「待てぇぇぇぇやこの。古希ーーーー!!」
沖「おい。土方。あんな犬の餌食わされて捨てない奴なんていやせんぜぃ?」
土「どういうことだおい。表にでろー!士道不覚悟で切腹だコノヤロウ。」
二人が言い争いしてる合間に資料を片しておかないと…って、え?!ない?!
あいつ…隠したな…あ、あのミツバと仲良くなっておかないと
私は二人が喧嘩してるところをそっと離れた。
ごめん!総悟!ありがと!
ミツバを探すことにしよう。
貴「ミツバさん!!どこですかー?」
ミ「ギク……どうしたの?ここよ?」
貴「羊羹が実家から届いたのでご一緒にどうですか?」
ミ「まぁ!いただくわ!」
実家ではなく。佐々木家から。信女ちゃん…今どうしてるかしら…すっごく会いたいな…こんな人と一緒より信女ちゃんと過ごしたほうがずっとずっと価値があるのに…←
でも、復讐だから…。と、言うことでミツバに差し出す羊羹には天人製の薬を盛らせていただきました。
どんなのかって?
それは、食べてからのお楽しみ…。
ミ「おいしいわ!これってどこの羊羹かしら?でも、ここにタバスコがないとね…」
貴「ありますよ!タバスコ!私も激辛大好きなんです!」
ええ、五年間の間頑張りましたよ?激辛好きになるために…(ニヤ
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有華 - お久しぶりです!毎日続きが気になって毎日最初から読んでいます!まだ話は途中なのに完結となっていますが、ウソですよね!?更新が再開される日を楽しみに待っています!! (2018年9月4日 4時) (レス) id: 0631b40ce3 (このIDを非表示/違反報告)
有華 - お久しぶりです!いつもこの小説を見ています!記憶喪失になってしまった夢主と沖田君のこれからやミツバさんの復讐、夢主の土方に対する思い、どれも楽しみです!現在更新が停止されていて続きが見れないのがとても残念です。更新が再開されるのを楽しみにしています。 (2018年3月26日 5時) (レス) id: c4af3a0552 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 白雪姫さん» 毎日1からですか?!そして応援も、ありがとうございます!嬉しいです!!なるべく更新早めにたくさんできるように頑張ります! (2016年9月4日 0時) (レス) id: c755a595ec (このIDを非表示/違反報告)
白雪姫 - 続きの想像がつかなくて、毎日1から見てます!亀更新でも才能があるので更新、頑張って下さい!毎日この小説確認しますので!(*´ω`*)応援してます! (2016年9月4日 0時) (レス) id: bde43c8354 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - ちぃさん» この作品を読んで下さりありがとうございます!亀更新ですが…応援よろしくお願いします! (2016年8月28日 19時) (レス) id: b371867d1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかん | 作成日時:2016年2月6日 16時