113話 不安 ページ23
貴「さぁ、行こう。
死の祭りだ……」
「殺せェェェェ!!!!」
ザシュ…
貴「遅い…
マジ無理だわ」
「う、うわあああああ!!!!」
貴「ウフフフ」
Aは敵を一気に殺していく。
隙がない動き。
完璧な動きだ。
バン!!!
扉を開ける音が響く。
出てきたのは
フ「Aさん!!!!!」
ロ「A!!!!」
二人を見たAはピタリと止まってしまった。
貴「フラン…?
フローラ……」
ドサ…
神「A!?」
急に倒れたAに駆け寄る。
フ「大丈夫ですか!?」
ロ「阿伏兎!!!!
入り口にあるバッグから、
私の救急箱取ってくれる?」
阿「お、おう」
貴「団長……」
神「A!!!!」
目が覚めたAに大丈夫?と伝えると、大丈夫と言われた。
髪は栗毛で、目は赤い。
どっかで見たことあるな……
確か、敵だったような……
気のせい?
なんて思ってた。
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CLOVER - 面白いです! もう続き書いてくれないのですか…? (2017年12月26日 21時) (レス) id: 48523fc530 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーにゃ - 凄く面白いです!更新楽しみにしてます、頑張ってください! (2016年11月13日 7時) (レス) id: 5be693ca38 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 続き気になります! 頑張ってください! (2016年1月27日 19時) (レス) id: 3335c68a01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美神 | 作者ホームページ:http://mーninwwwuza
作成日時:2015年9月6日 23時