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双子の絆 ページ3

大貴side

大『やだ!こないで!』

『お前なんか死ねよw』

大『やめて!』

『wwかわいそー』

大「やめて!(バッ!)」

大「はぁはぁはぁ…夢か…」

俺はこの夢を毎晩のように見ている

俺は昔虐められていた

でもそうゆう時はいつも慧が居てくれた

『大丈夫。俺は大貴の味方だから』

いつもそう言ってくれたな…


そして朝がきた

体は怠い

下へ降りると慧意外の人がいた

光「おはよ〜って大丈夫?」

…何だろう

なんかみんなが怖い

光にいがおれのおでこに手を添えた

(バシッ

全「!」

俺は光にいの手をふりはらった

光「大貴…どうした」

俺最低だ

俺は走って部屋に行こうとした

(ドンッ

慧「いったーって大貴?」

大「ごめん」

ごめんね…ごめんね

光side

大貴が手をふりはらったときは一瞬何が起こったか

分からなかった

慧「何したの」

涼「分からない…」

知「どうしたんだろう…」

裕「なんかあったのかな…」

圭「大丈夫かな…」

弟達はすごく心配していた

もちろん俺たちも

あんな大貴は初めて見たからだ

光「宏太と雄也は仕事でしょ?行ってきていいよ」

今日は土曜日で部活も無かった

雄「じゃあ行ってくる」

宏「なんかあったら連絡しろよ」

光「うん」

(ガチャ

そして俺らはご飯を食べ終わった後

会議を始めた

慧抜きで

慧「俺勉強するから〜」

とか言って部屋に行ってしまった

裕「ねね。光にいは心あたりないの?」

光「それが全然なくて」

涼「何があったのかな…」

侑「学校のこと?」

圭「それはないと思う」

おれもそう思う

大貴は高校でプリンセスと言われているくらいだ

侑「じゃあ何だろう」

(トントン

大「……」

大貴が階段から降りてきた

光「大貴…」

俺はここでしか聞けないと思った

光「大貴。ちょっときて」

大「……」

大貴は無言でこっちに来た

光「朝。どーしたの?」

大「……」

裕「何かあったの?」

大「……」

圭「別に怒ってないよ?」

大「……」

大貴が無言のままなのはずっと続いた

そして大貴は部屋を出て行った

知「やっぱりなんかあったんだよね」

光「うん」

言ってほしいな……

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アリオンズ - このお話見はまっちゃうんですよねー (2016年12月23日 20時) (レス) id: 69b30cd8dd (このIDを非表示/違反報告)
nene - 面白いですd=(^o^)=b (2016年10月12日 23時) (レス) id: 3a0565f4a7 (このIDを非表示/違反報告)
nene - このお話キュンキュンするーーo(*⌒O⌒)b (2016年10月12日 23時) (レス) id: 3a0565f4a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ma&rirakkma
作成日時:2016年10月10日 13時

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