1時限 ページ2
エルナside
放課後楽園部の部室でゴロゴロしてたら、おとねちゃんがいきなり『藤白、ちょっと行ってきます！』とか言ってどっか行っちゃったから……
エ「暇。ビミィ〜〜〜！！暇！！」
ビ(人型)「じゃあ適当に散歩でも行くか？」
うーん、ま、たまには悪くないかも！
と言って来たのは外。
ペットボトルのお茶飲みながらひなたぼっこだよ！
エ「ぽかぽかして気持ちいいね〜……って、あれ！？」
少し遠くに女神…星鎖先輩そっくりの赤髪美少女発見！
ビ「？どうした？」
エ「あれ！あの人！星鎖先輩そっくりじゃない！？」
ビ「あぁ、あれは………」
その瞬間、校舎から煙が上がった。
あそこ家庭科室だ！！
私はとりあえず煙が出た方…美少女がいる方に向かって走った。
エ「大丈夫かな！？」
するとビミィが私のペットボトルを取って、美少女に投げた。
ビ「A！！」
貴「んぉ、ビミィ！ありがと〜！」
すると美少女……Aちゃんは、ペットボトルを火元に向けて…
貴「“magical tea time!!”」
すると大量の水が家庭科室の火を一瞬で消した。
エ「す、すごい………」
ビ「ペットボトルでも発動できるんだな……ダメ元だったりゅい…あ。」
貴「私もわかんなかったよ〜？出来るか。あ、はじめまして！御神楽Aだよ〜。キミは？」
エ「一宮エルナです！御神楽ってことは………」
ビ「星鎖の姉だよ」
貴「な、なんで先に言っちゃうの！？」
なにこの人。かわいすぎる……！！！
女神のお姉さんなら当然？
エ「あ、あと、ペットボトルがアイテムなんですか？」
貴「違うよぉ！それダサいよ！？」
ビ「Aの能力は特殊中の特殊だりゅい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅麗覇 - この小説面白いです！これからも更新頑張ってください！！応援しています！！ (2015年4月5日 14時) (
レス) id: adcf7e1414 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
