第13話 ページ17
レノ side
『アハハハハ、ナンナンダヨ数オカシイダロ…』
リ「おーい、レノ〜?大丈夫か?」
『無理、オカシクナル』
リ「もうおかしくなってるよ。」
『ソーカナー?』
リ「うん(即答)」
そりゃおかしくもなるよ。
斬れども斬れどもあっちこっちからどんどん湧き出てくる…
泣くよ?()
『…ゾムのビーストが分かればワンチャン…』
まあ、ゾムは今少し離れたとこに逃げたドラゴンの相手してるんだけど…
zm「呼んだか〜?」
『ぅわあ!!』
ビビった…。………ビビったぁ(´・ω・`)
急に、急に後ろから来たぁ(´;ω;`)
zm「すまんすまん、何か大変そうやったから」
リ「そりゃあ、殺っても殺っても全然減らないからね…
って、あれ?鬱先生は?」
zm「あぁ、大先生なら、残り少なかったから任せてきた。」
そう言うゾムの後ろの方では…
ut「待って×10 多すぎ多すぎ!!
ゾムさぁぁぁん!!!(´;ω;`)」
大先生の悲痛の叫びが…
可哀想だから、分身出してあげるか。
『〈フェイクシャドウ〉 影よ、大先生を守りながら戦え。』
そう言うと、私の分身が大先生の元へ飛んでいった。
リ「あ、最初からそれやればよかったじゃん。」
『これ疲れるもん…』
リ「フィールド展開したくせに」
『それはほんっとーにごめんよ…』
zm「え、今のなんなん?」
『今の?…あぁ、分身のことかな?
あれは〈フェイクシャドウ〉って言って、影から分身を生成できるんだよ。分身は、一つの影で最大3体まで生成できて、自分の影でも他の誰かの影でも生み出せるの。
分身はその影の主の命令に従順だから、戦えって言えば戦うし、囮になれって言ったら囮になるよ。』
zm「…本当に何でもありやん…」
リ「そうなんだよね…
ってことで、分身ちょーだい☆」
『魔力回復してくれるならいいよ☆』
リ「えぇ…どうしよ…」
『そこは即答して?』
ut「なにこれ?なにこれ!?誰なの!?ねえ!ねえぇぇぇ!!!(´;ω;`)」
全-ut「「『うるさい!!!』」」
はぁ…予想はしてたけど、やっぱり混乱するか…
まあ、ほっとけばいいか(((
あとで教えてあげるか()
とりあえず、
『大先生ほっといて、さっさと残りのドラゴン倒そ。』
zm「そんじゃ…、バニッシュメント!」
ゾムがそういった瞬間、ゾムの姿が見えなくなった………え?
リ&レ「『え?』」
『ゾム!?ちょ、え?』
リ「どこどこどこ!?消えたけど!?」
〜〜〜〜
切り悪いけど、一回切りますすいませんm(_ _)m
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ゴマ(プロフ) - ノレム!!(民)@学校滅びろ。さん» 返信遅くなりました!!ほんっっとにこんな作者と合作して頂き光栄ですよ…!ありがとうございます!! (2021年8月23日 16時) (レス) id: 048acd4b1b (このIDを非表示/違反報告)
イロニー・ルクテ(プロフ) - ノレム!!(民)@学校滅びろ。さん» あ、ノレムさん!こっちの作品も見ていただきありがとうございます! ゴマさんに比べたら、…てか、比べるのも烏滸がましいくらい下手なんですけど、それでも読んでってくれると嬉しいです(*^^*) (2021年8月23日 2時) (レス) id: 05a910269c (このIDを非表示/違反報告)
ノレム!!(民)@学校滅びろ。(プロフ) - よく見たら夢のコラボ…来たぁぁぁぁぁ!待ってました!どちらも好きな方なので嬉しいですね♪ニヤニヤお二人様の作品めちゃくちゃ見まくりますね~♪ (2021年8月23日 0時) (レス) id: 2036fc97ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルクテ | 作成日時:2021年8月22日 4時