検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:4,526 hit

第13話 ページ17

レノ side
『アハハハハ、ナンナンダヨ数オカシイダロ…』

リ「おーい、レノ〜?大丈夫か?」

『無理、オカシクナル』

リ「もうおかしくなってるよ。」

『ソーカナー?』

リ「うん(即答)」

そりゃおかしくもなるよ。

斬れども斬れどもあっちこっちからどんどん湧き出てくる…

泣くよ?()

『…ゾムのビーストが分かればワンチャン…』

まあ、ゾムは今少し離れたとこに逃げたドラゴンの相手してるんだけど…

zm「呼んだか〜?」

『ぅわあ!!』

ビビった…。………ビビったぁ(´・ω・`)

急に、急に後ろから来たぁ(´;ω;`)

zm「すまんすまん、何か大変そうやったから」

リ「そりゃあ、殺っても殺っても全然減らないからね…

  って、あれ?鬱先生は?」

zm「あぁ、大先生なら、残り少なかったから任せてきた。」

そう言うゾムの後ろの方では…

ut「待って×10 多すぎ多すぎ!!

  ゾムさぁぁぁん!!!(´;ω;`)」

大先生の悲痛の叫びが…

可哀想だから、分身出してあげるか。

『〈フェイクシャドウ〉 影よ、大先生を守りながら戦え。』

そう言うと、私の分身が大先生の元へ飛んでいった。

リ「あ、最初からそれやればよかったじゃん。」

『これ疲れるもん…』

リ「フィールド展開したくせに」

『それはほんっとーにごめんよ…』

zm「え、今のなんなん?」

『今の?…あぁ、分身のことかな?

 あれは〈フェイクシャドウ〉って言って、影から分身を生成できるんだよ。分身は、一つの影で最大3体まで生成できて、自分の影でも他の誰かの影でも生み出せるの。

 分身はその影の主の命令に従順だから、戦えって言えば戦うし、囮になれって言ったら囮になるよ。』

zm「…本当に何でもありやん…」

リ「そうなんだよね…

  ってことで、分身ちょーだい☆」

『魔力回復してくれるならいいよ☆』

リ「えぇ…どうしよ…」

『そこは即答して?』

ut「なにこれ?なにこれ!?誰なの!?ねえ!ねえぇぇぇ!!!(´;ω;`)」

全-ut「「『うるさい!!!』」」

はぁ…予想はしてたけど、やっぱり混乱するか…

まあ、ほっとけばいいか(((

あとで教えてあげるか()

とりあえず、

『大先生ほっといて、さっさと残りのドラゴン倒そ。』

zm「そんじゃ…、バニッシュメント!」

ゾムがそういった瞬間、ゾムの姿が見えなくなった………え?

リ&レ「『え?』」

『ゾム!?ちょ、え?』

リ「どこどこどこ!?消えたけど!?」

〜〜〜〜
切り悪いけど、一回切りますすいませんm(_ _)m

第14話→←第12話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:wrwrd , 我々だ , 合作
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゴマ(プロフ) - ノレム!!(民)@学校滅びろ。さん» 返信遅くなりました!!ほんっっとにこんな作者と合作して頂き光栄ですよ…!ありがとうございます!! (2021年8月23日 16時) (レス) id: 048acd4b1b (このIDを非表示/違反報告)
イロニー・ルクテ(プロフ) - ノレム!!(民)@学校滅びろ。さん» あ、ノレムさん!こっちの作品も見ていただきありがとうございます! ゴマさんに比べたら、…てか、比べるのも烏滸がましいくらい下手なんですけど、それでも読んでってくれると嬉しいです(*^^*) (2021年8月23日 2時) (レス) id: 05a910269c (このIDを非表示/違反報告)
ノレム!!(民)@学校滅びろ。(プロフ) - よく見たら夢のコラボ…来たぁぁぁぁぁ!待ってました!どちらも好きな方なので嬉しいですね♪ニヤニヤお二人様の作品めちゃくちゃ見まくりますね~♪ (2021年8月23日 0時) (レス) id: 2036fc97ad (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ルクテ | 作成日時:2021年8月22日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。