30話 ページ30
文化祭二日目
A「眠いから家に帰っていい〜？」
綾乃「ダメに決まってるでしょ」
A「はぁーい。」
柊「終わったら打ち上げいこ〜？」
全員「さんせー！！」
優「じゃ、最終日もがんばろ〜」
全員「いえっさー！」
ピコンッ
A「(あ、先輩から…)」
花咲[今日、シフトないから一緒にまわる？
A[すみませんㅇㅁㅇ;;今日、シフト全部入ってて
花咲[しょっかー( ´･ω･)
A「(あぁぁぁぁっ！可愛いっっっ！)」
全員「(幸せそうな顔してる〜)」
A[(´･･)ﾉ
花咲[(*´∀｀*)
いや、ちょっと待て、立場逆じゃね笑？なんで、私が慰めてるの笑笑なんて事を考えていたら、シフトの時間が来ていた。
柊「じゃ、客呼び込むよ〜！」
二日目もお客さんが沢山来てくれて時間はあっという間に過ぎて行った。
優「じゃあ、明日、ローリエで19時から打ち上げするからねー」
全員「はぁーい！！」
綾乃「A〜、帰ろ」
A「はいよ〜」
ガチャ
A「ただいま」
母「おかえり〜」
A「明日、19時から打ち上げ行ってくるね」
母「分かったわぁ〜じゃあ、私は美和と…そうね〜久しぶりに鈴も誘おうかしら〜( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ」
A「キメ顔笑笑」
ピコンッ
花咲[明日、あいてる？
A[あいてますよー
花咲[遊びに行かない？
A[いいですよ〜何処行きます？
花咲[家来る？
A[大丈夫なんですか？
花咲[d(ゝω・´○)
A「ど、どうすればぁぁぁぁぁぁ」
母「いってらっしゃい(*^^*)」
A「母さん！？」
悩んでいる間に明日の服も母さんがいつの間にか持ってきていた。
母「楽しんでらっしゃい♡」
A「あ、はい」
A[じゃあ、お邪魔させていただきます
花咲[明日、10時くらいに迎えに行くから。
A[分かりました〜
その日の夜は寝ようと思っても楽しみすぎてなかなか眠れなかったAちゃんでしたとさ〜
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作者名：にゃー | 作成日時：2017年4月29日 20時
