31話 ページ31
起床8時30分byA
花咲「あ、Aちゃんおはよう！」
A「…なんで、先輩いるんですか」
母「鈴と話してた時にね〜」
要するに、母さんと仲がいい鈴さんが先輩のお母さんで話しているうちに付き合ってるのが自分の子供達だったことに気づいて、今から家に来ればいいじゃない？的な雰囲気になって、今に至ると言う。
A「あ、そうなんだ。」
母「の前に、A、寝巻きのままだから着替えてきたら笑笑？」
A「あ、うん」
ΣΣΣ≡┏|*´･Д･|┛ﾀﾞｯｼｭ
A「って、先輩に寝巻きみられたぁぁぁぁ」
とか色々愚痴を吐きつつ着替えて下に降りた。私が着替えている間に母さんは出かけたらしい。
花咲「可愛いヾ(･ω･`*)」
A「撫でるなっ//////////」
花咲「あー、もう、ほんと可愛い」
ぎゅー
A「おい、肩に顎おくなっ！こそばい！」
なでなで
A「もうっ//////////」
Aside
先輩、私をこんなに照れさせて何が楽しいのか…。でも、まぁ、嫌じゃないし、嬉しいけど、照れさすの上手すぎじゃないですか！？めっちゃ恥ずかしいんだけどっ！心臓もたないわ。笑笑
花咲「ねー？行こ？」
A「あ、うん(先輩の存在忘れてた笑笑)」
とてとて
先輩の歩く歩幅と私の歩幅が全然違うくて先輩の服の袖持ってたら先輩が手を繋いできた。
花咲「こっちの方が良くない？」
A「ソウデスネwでも私は袖の方がいいけど笑」
花咲「そう笑？(袖持つとか可愛いすぎる！)」
ガチャ
A「お、お邪魔します」
花咲「階段上がってすぐの所が部屋だから先行ってて」
A「あ、はい」
ガチャ
A「綺麗…」
ガチャ
花咲「どうかした？」
A「いや、綺麗だったから」
花咲「そう？ありがと笑笑」
A「先輩、数学少しだけ教えてもらっていいですか？」
花咲「いいよ」
A「これなんですけど」
花咲「これは〜〜」
先輩に勉強を教えてもらってお昼食べて、話してたら時間があっという間に過ぎていた。
花咲「あ、そろそろ時間だね」
A「はい」
ぎゅ
A「せ、先輩？」
花咲「もう少しだけこうさせて。」
A「////////////」
花咲「充電完了〜」
A「なんですかそれ笑」
花咲「だってこれからあんまり遊べないから」
A「まぁ、そうだけど…笑」
先輩とわかれてそのままローリエに向かって皆とワイワイした笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にゃー | 作成日時：2017年4月29日 20時
