22話 ページ22
あの事件から数週間経ちコンクール当日となった。女子の先輩に呼び出された事は、先輩達にバレたので言ったら、めっちゃキレてた笑笑
A「帰りたい」
綾乃「それな」
先生「そろそろ、移動するぞー」
ぞろぞろ
私達の前の学校は全国常連校だ。流石、上手い。
アナウンス「プログラム12番」
〜♪ (・ω・ノノ゛☆パチパチ
アナウンス「審査結果に入ります、代表者は前に来てください」
小説の力でぶっ飛びジャーンプ
結果は、私達の前に歌った高校が全国大会に進む事になった。私達の学校は銀賞。まぁ、よかったんじゃないかな?去年なんて奨励賞だったから。
バスの中では去年みたいに静かではなかった。
部長「次の大会があるから切り替えて頑張っていきましょう!」
全員「はい!」
ゆん「A送ってく」
A「向井先輩とかと帰らないんですか?」
ゆん「いつの間にか帰りやがった」
ついでに、綾乃は車で帰りました。
A「はぁ…。」
ゆん「俺じゃなくて、花咲が良かったか?」
A「何で?」
ゆん「いや、ため息ついてるから」
A「いや、部活辞めたいなと。」
ゆん「辞めるな」
A「何で」
ゆん「お前がおらんようなったらソプラノのトップ死ぬぞ?」
A「いいんじゃないですか?」
ゆん「だめや。」
A「はい、わかりましたー。辞めません」
ゆん「じゃあな。」
A「さよならー」
ガチャ
A「ただいま」
母「おかえり〜」
ご飯を食べて部屋でくつろいでいるとゆんゆん先輩からラ〇ンがきた。
ゆん[お疲れ
A[お疲れ様です
ゆん[あれ以降何もされてないか?
A[大丈夫です。
ゆん[よかった
A[ご心配ありがとうございます(*´∀`*)では、また明日。
母「A〜お風呂入ったわよ〜」
A「はーい」
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作者名:にゃー | 作成日時:2017年4月29日 20時