今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:89,173 hit
小｜中｜大
＊79＊ ページ30
大貴side
なんとか安定した頃には眠ってしまった。
左手首を処置し、侑李に電話をかける。
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
侑「はい？」
大「侑李？？
光どこにいるか知ってる？？」
侑「いや、知らないけど？」
大「ちょっと涼介がやばくてさ。
病院連れてくとやばいと思うからちょっと来てくれない？？」
侑「わかった。
すぐ行く。」
ｶﾞﾁｬ
侑李に連絡をしたあと、
体温計で念の為涼介の熱を測ると
38.0だった。
大「うわっ。」
こりゃ、先生も呼んだ方がいいか。
侑李にもう一度電話をかけ、
先生にも一緒に来てもらうよういった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 397人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美香 | 作成日時：2018年3月13日 23時
