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＊66＊ ページ18

侑李side

侑「涼介。
いちご美味しいね。」

他のことへ話題をそらした。

涼「うん！！
おいしいよ！」

話題を変えるとテンションが上がり、
無意識なのか左手首を引っ掻くこともしなくなった。




話しているうちに眠くなってきたのかうとうとし始めた。

侑「涼介、そろそろ戻ろっか。
涼介、眠いでしょ？」

涼「いやっっ……
眠くないの……」


そう言いつつも頭がゆらゆらしてますけど？


抵抗しつつも眠気には勝てなかったらしく寝てしまったので病系まで運んだ。

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作者名：美香 | 作成日時：2018年3月13日 23時

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