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※ここからのこの話はがっつり医療関係なく妄想入ります。
光side
次の日、その次の日になっても涼介は目を覚まさない。
急いで先生に連絡をし、家に来てもらった。
すると
先「現実が嫌になってフェードアウトしてしまったのかもしれない。
涼介くんがこっちに戻りたいって思わないと意識が回復することはないだろう。」
光「そんなっっ……！！」
俺は泣き崩れた。
あんな軽い気持ちで涼介を残してしまったことでこんなことになってしまうなんて。
俺のせいだ……
俺が悪い……
俺が……俺が……
光「はぁはぁはぁはぁごめんはぁはぁ
涼介……はぁはぁはぁはぁ」
もう、どうやって息を吐くのかさえも分からなくなっていた。
先「光くん？？光……ん？？」
薄れゆく意識の中、先生が俺を呼んでいた。
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作者名：美香 | 作成日時：2018年3月13日 23時
