ゆらり、くらり、恋心。 4 〜鈴木達央〜

sweet sweet days * 105 ページ15

Aside





A「おはようございます.....。」





と言ってリビングに入ったんだけど、返事はなし。






あれれれ？




達央さん寝てるのかな....?





足元を見るとレオがいて驚いたり。





もう、踏みそうだったよ。





これって起こした方がいいのかな。



あ、でも起こしっちゃっていいのかな....?






とりあえず.......。





A「達央さんの寝顔を見たい。」





という好奇心が........。





達央さんすみません、私は悪い子です。





A「失礼します.....。」




たしか、ここは達央さんの部屋。





一応ノックしたけど返事ないし。





A「達央さん...、朝ですよ....。」





小声で言っても返事は無い。





やっぱりベッドで寝てるよね。





A「達央さん......。」





ベッドに近づくと、かわいい達央さんの寝顔。





あぁっ！！かわいい！！





普段はカッコいいけど、こんな感じの達央さんも,,,。




うん、今考えるとこんなことしなければよかったのかな。





A「うわっ！！」





急に手首を引っ張られてベッドへダイブ！！



そして、達央さんの腕の中に納まってしまう。




鈴「誰がこんな悪戯していいって言った？」






低い声で、耳元でささやかれる。





A「達央さん！！？」






起きていたの.....。




あ、ヤバイ。





死亡フラグが立ちました、

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