・ ページ31
家に帰るとリビングでくつろいでたタキ君がお出迎えしてくれた
T「あ！みんなおかえり！」
E,N「ただいま！」
『ただいま〜、何見てたの？』
T「撮り溜めてたドラマ見てたw」
『そっかwケイ君は？』
T「さっきシャワー浴びるって言ってた！
お風呂洗うって言ってたからもう少しで戻ると思う〜」
『おっけい』
ニコラス君とウィジュ君は買ってきた服達をしまいに行って、私は夕飯の支度をする事に
料理してると後ろからハグされた
『…今包丁使ってるから危ないよ、ケイ君？』
私がそう言えば後ろから笑う声が
K「なんで俺って分かったのさw」
『料理中にハグしてくるのはケイ君しかいない
あとはシャンプーの匂いかな』
K「そゆことねwおかえり」
『ただいま〜、まだおわんないからあっちで待ってていいよ？』
私から離れたケイ君は
K「今日は俺も手伝う〜」
なんて言ってくれる
『ありがとうw
じゃあスープの方お願いしてもいい？』
K「おっけい、任せなさい」
K「今日は楽しかった？」
『うん、めっちゃ楽しかったよ。
2人ともたくさん買い物できて喜んでたし、それも良かった』
K「そっか！運転ありがとね？」
『あの距離ならどうって事ないよ！w』
K「そう？w今度の休みは俺が運転してみんな連れてくからさ」
『ほんと！じゃあ楽しみにしとくw』
そんなこんなでご飯を食べ終わって夜
ｺﾝｺﾝ
『はーい』
「入ってもいいです？」
『いいよ〜』
ｶﾞﾁｬ
『どうしたの？ウィジュ君、ニコラス君』
E「今日美花さんに僕達の買い物、付き合ってもらったのでプレゼント、買いました」
N「貰ってくれますか？」
『そんな、全然いいのに、ありがとね？』
袋を開けると可愛い柄のマフラーとさっき見てたピアスが
E「これから寒くなるのでマフラーを」
N「美花さんにやっぱり合ってたから買いました」
『うわぁあ、2人ともありがとう！
マフラーちょうど今年買い替えだったし
やっぱりピアス買えば良かったって思ってたからw
まさか買ってくれてると思わなかった！」
E「喜んでもらえて良かったですw」
ふわふわな笑顔で話すウィジュ君
N「また、買い物、行きましょう！」
キラッと星が顔の横に出てるんじゃないかってくらい爽やかな笑顔のニコラス君
『もちろん！また行こうね』
2人が可愛くて抱きつきながらそう言った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やみやみ | 作成日時：2023年8月31日 0時
