中原中也の娘の〇〇〇に転生した (ページ11)

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パパの代わりに罰をページ11

太宰「ねぇ中也。Aちゃんに見下ろされてどんな気分だい？」

中也「Aは、いい。手前が抱き上げていることが気に食わねェ」

太宰「別にいいじゃないか。それくらい。それに、Aちゃんに中也がどれだけ小さいのか知ってもらおうと思ったんだよ」

A「パパが小さいんじゃなくて、太宰が大きすぎるの！だって、遠くから見てても頭が出てるからどこにいるかわかりやすいもん！それに抱っこされると、高すぎてちょっとこわいよ」

中也「だってよォ太宰(笑 Aを下ろして俺の代わりに荷物を持ちやがれ」

太宰「Aちゃんが嫌なら下ろすけど、荷物はねぇー」

A「じゃー太宰は来なくていいよ！」

太宰「喜んで持たせていただきます(早口」

A「パパー抱っこして！」

中也「ああ、いいぜ(ひょいじゃあ、薄力粉を取りに行くぞ」

太宰「オムライスを作るんだろう？」

中也「明日使うんだよ。いいからさっさと行くぞ！」

太宰「はい、はい」

私双黒の会話めっちゃ好き。太宰さんパパで遊びすぎw

～買い物済ませて家～

中也「よし、すぐ作るから待ってろ。おい太宰、手前はそこで座ってろ。何もするな。Aに頼まれた事ならいいが、それ以外何もするな」

太宰「はい、はい。わかったよー。Aちゃん何かしたい事はあるかい？」

A「うーん。最近あった面白い事は？」

太宰「面白い事かー。あ、最近ではないのだけれど、中也と再開した時に思わず動画に撮ったものならあるよ。みるかい？」
(中也には聞こえてない)

あー、あれか。てか、再開した時の面白い事って絶対あれしかないじゃんw私何回も見てセリフ覚えてたなーw
確かにあの日は、機嫌悪かったなー

A「見る！」

～見た～

A「パパ面白いねーw なんで太宰は、笑わなかったの？」

太宰「冗談半分で言ったのに、ホントにやると思ってなかったから引いた」

A「そうなの？冗談って事はパパをからかったの？だからパパ機嫌悪かったのかー。よし……えい！(太宰の頭にチョップ」

太宰「いてっ、なにをするんだい！」

A「わたしが居ない時にパパをからかった罰だよー」

中也「よしAいいぞ、もっとやれ」

太宰「ちょ、中也？」

A「おりゃー！」
(色々攻撃した。太宰は、子供相手に避けるのは可哀想だと思い全部食らった)

そうゆう所は優しいよねー。まあ、パパの子供だから地味に強いけどw