真ん中っ子は頑張り屋さん2 ページ17
宮田side
ガサゴソという物音で目が覚めるともう日は昇っていた。
宮『ミツ今から仕事…？』
北『あ、ごめん。起こしちゃった？そ、仕事。』
宮『朝早くからなのにごめんね…』
北『そこはありがとうって言っとけ』
ミツはポンっと頭を撫で、おでこに手を当てた。
あーまだ熱あんな。とブツブツ独り言を言っている。
こういう瞬間にちっちゃいけどやっぱり年上なんだなぁと感じる。
宮『ふふっ…ありがとう』
北『おぅ。じゃあ俺はそろそろ行くけど宮田はまだ寝てろよ。今日は玉がいるから。』
宮『…わかった。行ってらっしゃい。』
北『ゆっくり休めよ。行ってきます。』
ミツが出ていくのを確認し、俺はもう一眠りすることにした。
宮『ん…』
次目を覚ますと、時刻は昼を過ぎようとしていた。
宮『やばい、仕事！』
回らない頭、動かない体を無理やり起こし、慌てて部屋を飛び出した。
宮『あっ……！』
気づいた時には俺はもう宙を舞っていた。
階段で足を滑らし、俺は下に落ちた。
宮『い゛っ……だれ、か…』
俺は意識を失った。
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みぃた(プロフ) - りりさん» お久しぶりです！そう言っていただけると嬉しいです(><)ありがとうございます！ (2019年7月18日 13時) (
レス) id: 74204e0c16 (このIDを非表示/違反報告)
りり - お久しぶりです。素敵な素敵なお話ありがとうございます。ニカちゃん可愛すぎました！最高でした。ありがとうございました。 (2019年7月18日 1時) (レス) id: e5bd50a8cc (このIDを非表示/違反報告)
みぃた(プロフ) - Kis-My-Ft2 M担さん» リクエストの順番が前後入れ替わったりしている為、お待たせしてしまいすみません。 (2019年7月5日 8時) (レス) id: 74204e0c16 (このIDを非表示/違反報告)
Kis-My-Ft2 M担(プロフ) - 忘れてるかもしれないのでもう一度書いておきます 宮っちが40度の高熱を出したけど仕事だったから行かなきゃと思い階段を降りようとするがふらついて落ちてしまい意識を失う、それをオフだった玉が気付いて仕事は休むことを連絡して看病するのをお願いします (2019年7月5日 2時) (レス) id: eaac4dbb25 (このIDを非表示/違反報告)
みぃた(プロフ) - u/jさん» はじめまして！リクエストありがとうございます。了解致しました！ (2019年6月23日 22時) (レス) id: 74204e0c16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃた | 作成日時：2019年6月18日 21時
