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二階堂side

俺もいつか親になったらこんな休日過ごすのかな〜なんて改めて感じながらベンチでボーッとしていたら


玉『危ない!』

宮『うわっ』


と2人の叫び声が聞こえた


そしてそれと同時に

健『うえーーーーん!!』

健永の泣き声が聞こえてきた


二『どうしたの!?………あーあ』


3人のところに駆けつけると見事に泥でドロドロな健永がいた


二『あーあ…健永大丈夫?』

健『うえーーーーん!』

俺の声なんて聞こえてないな…笑


玉『顔だけとりあえず洗おう』

公園の水道でとりあえず顔だけ洗った

宮『あぁっ!健くん綺麗にした手で洋服触らないで!』

健『うえーーーーん!』


二『抱っこ出来ないから手繋いで帰ろ?』

健『抱っこー!うえーーーーん!!』

チラッと宮田を見てみる

宮『えっ僕!?』

二『宮田が抱っこしてくれるって』

宮『い、いや!そんなこと言ってない!』

健『抱っこー!うえーーーーん!』

宮『…よいしょっ…あーあ…服が…』

宮田さんきゅ〜笑


玉『よし、帰ろ〜』


玉森ってSだよな〜笑

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作者名:みぃた | 作成日時:2018年9月20日 14時

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