体育祭 ページ33
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A「むっす〜(。˘•ε•˘。)」
夏「機嫌悪いな」
A「腰痛い。喉痛い」
夏「はいはい。大丈夫か?」
A「うん.....」
結局、本調子じゃないまま体育祭を迎えた。
赤組と白組と青組の3色で、1組が赤、2組が白、3組が青となってます。
ハチマキ、長い....背中の真ん中まであるよ....
キャー!!キャー!!
A「っ!うるっさ!!」
誰....
夏「あ〜、2年の人気者と3年の人気者、んで、1年の人気者が全員いるからな。あそこに」
A「うわ.....」
女の子達に囲まれてる、5人と5人と6人。
A「あ、タカ丸くんいる〜....」
タカ丸くんも人気者さんだったのかぁ....
夏「いいねぇ....あいつらは。ハチマキまくだけで様になんだから....」
A「ふふっ、確かに」
今日は、はち君達に近づかないでおこう....
───え〜、パフォーマンスを担当する生徒、速やかに入場門へ来てください
A「なっちゃん!俺、行ってくるね!」
夏「お〜、きーつけろよ」
A「はーい!」
入場門へ走った
土井「あ、A。これに着替えてくれ」
A「ぁ....ふふっ、はーい!」
土井「記憶が戻ってるんだな」
A「この前、夢で....」
土井「そうか。パフォーマンス、がんばれよ」
A「はい!」
群青色の忍装束を来て、脇差くらいの刀を2本持った。昔の、俺の得意武器。あ、刀は模造刀だよ?
そして、相手は....
平「A先輩と手合わせが出来るなんて光栄です」
A「滝ちゃん....戦輪の腕は、どう?やっぱり、現代だと持つ機会も無いから鈍ったんじゃない?」
平「まさか....使わなくても、体が覚えているので」
A「手合わせって言っても、実際には戦わないしね。舞うって感じでしょ?」
平「ええ、そうですね。この私に相応しいっ!」
A「はいはい」
にしても、2人だけねぇ....
寂しいな....ま、滝ちゃんが居るならいっか!
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颯でーす!(プロフ) - まきさん» ありがとうございます!検討してみます! (2022年6月17日 0時) (レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
まき(プロフ) - このストーリー何度も読み返してます!この物語の過去編も読みたいですね〜 (2022年6月17日 0時) (レス) @page48 id: 2d0be8b6be (このIDを非表示/違反報告)
颯でーす!(プロフ) - しゅるさん» コメントありがとうございます!!こんばんわ!応援ありがとうございます!!これからもよろしくです!! (2021年5月22日 23時) (レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
しゅる - 最&高!!好きすぎます!あ、こんばんは!投稿お疲れ様です! (2021年5月22日 23時) (レス) id: 29acc038ba (このIDを非表示/違反報告)
颯でーす!(プロフ) - 神凪さん» 純粋無垢なんです。可愛いでしょう? (2021年5月20日 21時) (レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:颯でーす | 作成日時:2021年5月15日 20時