人気者の裏の顔は..... 2

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係員「喜んでいただけたようで何よりです！！そちらの服は、お兄さん達に差し上げます！」


A「へ！？いや、流石に！！」


係員「実は、発注ミスしてしまって....残って捨ててしまうのももったいないので、どうぞ！」


A「えぇ.....」


三郎「ま、貰っとけよ」


A「う、ん....じゃあ、着替える....」


兵助「その姿のままでいいんじゃない？」


A「やだっ！！」


尾浜「え〜.....」


三郎「考えてみろ、勘右衛門、兵助」


尾浜、兵助「ん？」


雷蔵「Aのこの可愛い姿、他の人に見られていいの？」


竹谷「俺たちだけのものにしたいだろう？」


この際、係員さんは女の人だから除外。


尾浜「確かに.....」


兵助「うん.....」


三郎「そういうわけだ。着替えてこい」


A「うん！」


速攻着替えた


三郎「さて、そろそろ帰るか」


A「だね！えび天達も待ってるだろうし」


尾浜「うん！そうしよう！」


俺たちは遊園地を後にした



ちなみに、係員さんはめちゃくちゃ腐女子です。

この6人を見た瞬間、Aが受けで残りが攻めと見抜いたそうです。


腐女子、恐るべし.....

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